記憶術検証&調査企画㊼ ~継続の本質~
どうも。
kazです。
当記事は記憶術の検証記録と人の記憶力に纏わる脳の機能等の話をまとめたものです。
前回は↓
↓第一回
◆結果報告
昨日覚醒しましたが結果や如何に
3分/BPM70
54枚中37枚
もどってるやんけ(笑)
という感じですね。
分かっていたところと分かっていなかったところがくっきり分かれた感じでミスりました
ただなんとなく速さに慣れてきたので引き続きやり続けましょう
◆やり続けるということは大事だなと思う今日この頃
まだたかだか45日程度で語るのもあれなんですが(笑)
まあ、語っておけばあとには引けなくなるよなということで
これは率直な感想ですが、継続は力なりは本当でこの記憶術練習も継続することで得たことや感じたことがいっぱいあります。
まあ、記憶術をやってよかったことやメリットの部分は以前にも語ったような気がするので割愛するのですが
継続することにスポットを当てて感じたことについてです。
結論を言うと、”継続しなかったときよりもたくさんの検証材料が手に入る”これこそが継続をすることが大事だと感じた結論ですね。
個人的に継続は実力になるとか自分のためになるとかそんな抽象的な言葉よりも
沢山のしかもあらゆる自分のコンディションや環境の時の検証材料が手に入るということ
これがとてつもなくありがたいです。
以前お話しましたが、ただ愚直な努力は無駄であるとお話しました。努力は裏切るとも
故に継続は力なりという言葉についてはそこまで真剣味を持っていなかったです。
◆継続力の本質とは
以前まで私は無意味な継続はプラトー状態で意味を持たず寧ろ悪化さえするものと思ってました。
本を読んでも頭に入らないなら意味がない
マラソンをしても目的を持たないなら意味がないって
思ってた節があるわけです。
今にして思えば継続をしたくない奴の言い訳なんですけどね。。。
ただやらなかったときの検証材料とやったときの検証材料では
やった時のほうが当然に多くなるじゃないですか。
つまり軌道修正と成長の機会が多くなるんですよ。たくさんやればやるだけ自分を早く良く成長させられるんですね。
あ、オーバーワークを推奨しているわけではないですよ?
ですがオーバートレーニングやオーバーワークですらももしかすればよい軌道修正のチャンスと思えばいいのかな?そのへんはわからんですが
◆まとめ
結局 継続は力なり はゆるぎないかなと思う次第
ただ継続を力にするには微々たる軌道修正や検証がつきものですから
継続するにしてもきちっと検証して実のある継続にはしたいですな。
行動してない人よりも相当上質なサンプルがたくさんあるわけなので。
ではきょうはこのへんで。
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