赤ちゃんをお布団で寝かせることのメリット・デメリット
※ 必ずはじめにこちらをご確認ください - 免責事項 -
「川の字で眠る」というようにお布団文化は日本の生活の一部です。メリット・デメリットを考慮し、ご家庭にあった安全な睡眠環境を用意しましょう。
安全面をチェックしましょう
敷布団は一人一枚、共有しない
硬めの敷布団にピッタリとシーツをつける
掛け布団・枕などは不要
動けるようになった際や災害時(地震・火災など)を想定する:落下物・コードや紐のような危険なものを排除、寝室から一人でどこかに行ってしまわいよう対策、など
詳しくは、「アメリカでの妊娠・出産・産後お役立ち情報」や「赤ちゃんに安全な睡眠環境」をご参照ください。
布団を使うメリット
保育者と同じ高さ、柵などもないので赤ちゃんのお世話がしやすい
子どもの存在を近くで感じられる
日中はお布団を片付ければ部屋を広く使える
布団を使うデメリット
就寝時にお布団から出てしまう、など動くようになった際に課題に直面することがある
熟睡できない保育者もいる
湿気によるカビや、底冷えの対策が必要な場合がある
執筆者:シェラット実穂(IPHI妊婦と乳幼児の睡眠コンサルタント)
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©︎ Womxn’s Collaborative 2021
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