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マンション民のEV充電ライフ🔋WeChargeなら500kmの温泉旅行も充電待ち時間ゼロ0️⃣

電気自動車が気になり始めた皆さんこんにちは!EV充電サービスのWeChargeです。私が住んでいる都内のマンションには 幸いにもWeChargeが導入されています。このnoteでは、そんな私がWeChargeを使う一人のユーザーとして、片道250kmの道のりをEVで駆け抜けながら発見した旅の記録と福島県の温泉旅館「八幡屋」を楽しんできた様子をお伝えします。


出発前の電池残量10%以下からのスタート

福島県の八幡屋という温泉旅館の評判を聞き、家族で東京23区のマンションからマイカーのアイオニック5で往復旅行をしよう!と思い立ちました。人気のお宿なのでシーズン中はほぼ満室なのですが、キャンセルがあったのか直近でちょうどいい部屋が予約できて、出発に向けて準備をします。(主にお仕事のワーケーション対応)

旅行出発の前日には、バッテリー残量が10%を切っていたというハプニング(ただの怠け者)が待っていました。しかし、この状況もWeChargeがあれば安心。旅行前の平日の間にゆっくり充電。WeChargeでいつの間にか満充電になっていて、東京を出発できます。

旅行前に自宅で満充電に

旅行前にガソリンを入れに行くのは、ウキウキした準備とも言えますが、正直手間に感じます。しかし、おうちにWeChargeがあると、ガソリンを入れに行くことも、急速充電に行くことも、車室の移動も必要なし!
契約している自分の駐車区画に停めたまま、コンセントをつないでアプリで充電するだけ。車を降りたときにコンセントをつないでおけば、マンションでも自宅充電ができます。

1日目: 出発前日はバッテリー10%から

そんな感じで前日10%だったバッテリーも出発するときには満充電。
出発前のEVユーザーの基本、この季節は事前にエアコンをオン!
乗る時にはすっかり涼しい車内で快適さがまったく違います。
暑さが大っ嫌いな妻もご満悦の様子。

ほとんどのEVは安全に遠隔でエアコンを操作できる

片道は250km、3時間半の道のりです。この日の天気は絶好調で、太陽が照りつけすぎず、快適なドライブとなりそうです。しかし、バッテリーは99%出発。EVは停車しているだけでもバッテリーを消費してしまうため注意が必要かもと少しの不安。

八幡屋までの道のり


荒川あたりの車窓から


東京を出るまでは日頃使わない首都高からの景色を楽しみ、ランチ休憩は上河内サービスエリアで。自宅から約150km、2時間ちょっとのドライブで到着しました。この時のバッテリー残量は71%。もちろん充電設備をチェックするのは欠かせませんでした。上河内サービスエリアの充電設備は建物から離れた場所にあり、広々として充電しやすそうでした。だらんと垂れたケーブルがちょっと気になります。マナーよく利用しあえるといいなぁと思うものの取り回しは難しいとは感じます。私達は自宅で充電してきているので今回はスルーです。

上河内SAの急速充電

サービスエリアでの一休みでは、宇都宮餃子 豚嘻嘻で焼き餃子定食を楽しみました。羽付きでパリッと香ばしく、食べるとふんわりとしたあっさりとした味わい。美味しさに飽きることはありませんでした。

駐車場に戻ると、後ろのスペースには日産アリアが停まっていました。
まだまだBEV(バッテリー電気自動車)は少ない日本ですが、BEVを見かけると嬉しくなります。特に東京ではテスラがよく見かけられますが、最近ではアリアも増えてきました。テスラとは異なる魅力があるアリアに注目です。

このサービスエリアの出口にはガソリンスタンドがあり、順番待ちが発生していました。しかし、EVユーザーとしては、ガソリンスタンドに寄る必要がなく、自宅充電WeChargeの利用で充電の手間が省けることを実感します。自宅マンションでは、充電ケーブルをつなぐだけで待ち時間が必要ないのも魅力の一つです。


ガソリンスタンドは待ち状態


旅の非日常を邪魔しない旅館でのEV充電

高速道路を降りて走り始めると、のどかな風景が広がります。私たち夫婦の実家は西日本にあり、祖父母の田舎のような風景に出会うことができて、ほっとしました。

福島の田園風景

東京出発から約3時間。今日の最終的な目的地、母畑温泉 八幡屋に到着しました。この旅館にはWeChargeが設置されているので、到着したらコンセントを繋ぎます。QRコードを読み込めば、いつでも充電開始できます。

バッテリーは残り47%で到着。充電無しでは帰れない状態
旅館のEVコンセントで充電

ここでちょっとしたエピソードが。八幡屋さんの駐車場は横並びの形でWeChargeのコンセントが8ポート付いています。ただし、EV専用駐車場とされていないため、ガソリン車が駐車していました。しかし、WeChargeのコンセントは8箇所あり、特に不便を感じることはありませんでした。

この方も故意にコンセント付き駐車場に停めているのではないような印象を受けました。(他にもいっぱい駐車場が空いているうえにこのコンセント駐車場は少し遠いので)
と言うのも非EVユーザーが充電設備をイメージすると、冷蔵庫のように大きな急速充電器を想像することが多いからでしょう。だから、コンパクトなEVコンセントは充電設備と気がつかなくて、「なんかポールあるな」くらいの感覚で、まったく気がつかずに駐車しちゃうんじゃないかな?と思うんです。
この誤解を解消して「そんなカンタンに充電できるんだ」と思ってもらえるよう、より多くの人にEVの利点を知ってもらう努力の必要性を感じます。

充電用のコンセントポールが充実

充実のひととき: 温泉とおいしい食事

八幡屋はおもてなしで有名な温泉旅館で、広々としたロビーや煌びやかで荘厳な吹き抜けが印象的でした。仲居さんが部屋に訪問し、お茶を注いでくれたり他愛もない会話をしました。愛らしい仲居さんのおもてなしに、こちらも自然と笑顔になります。

八幡屋さんの夕食は贅沢そのもの。次から次へとお料理が運ばれてきました。特に鮑は見るからに美味しそうで、柔らかく、絶品でした。仲居さんが食べやすいサイズにカットしてくれたのもサービスの一環で、心温まるひとときでした。

八幡屋の新鮮な海鮮料理

2日目: 朝起きたら普通に満充電

2日目の出発をするときにはアイオニック5は満充電状態でスタートです!
ガソリン車であれば300km近く移動しているとどこかで給油の手間がかかります。その点EVで旅館にWeChargeがあれば給油のための労力をかけることなく、ただただ行きたい場所に心の赴くままに移動できます。

寝て起きたら満充電状態で出発!
コンセントにつけたまま一泊

自動販売機になったガソリンスタンドとモビリティの未来

2日目は同僚がおすすめしてくれたジンギスカン屋「ひさご食堂」さんに向かいました。

途中、変わった自販機エリアが。ガソリンスタンドが潰れて、自販機スポットになっていました。
こんな風にガソリンスタンドが閉店しているのは、地方だけではないそうです。2022年度に閉店したガソリンスタンドは、開店数の7倍以上とのこと。
100年に1度の変革期にあるといわれている自動車産業。VUCAの時代にモビリティがどのような未来を築くのか。いつもと違う地域、景色を見ることで様々な現在地と未来があることを再認識させてくれます。

元々はガソリンスタンドの自販機スポット

また、ソーラーパネルが少しずつ増えてきたことも注目すべきポイントです。巨大な蓄電池であるEVと再生可能エネルギーが普及することで、いつもは便利に、もしもは非常用電源に、そんな持続可能な未来に一歩近づいています。

ひさご食堂での昼食では、生ラムジンギスカン定食を楽しみました。お肉はあっさりとしていましたが、脂の甘みと肉の旨味が濃厚で、臭みが全くありませんでした。特に自家製のタレが絶品で、何度でも食べられる美味しさでした。

ひさご食堂の生ラムジンギスカン定食


(追記:その後、ひさご食堂は惜しまれながらも店仕舞いとの知らせを受けました。最後の最後に伺えて良かったです)

最後の休憩: 急速充電と矛盾した発見

帰りの高速の途中、サービスエリアで休憩する度に急速充電設備をチェックする癖がついてしまいました。しかし、故障中で使用不可の場合もあることが現実です。実際に、蓮田サービスエリアのこの急速充電器も残念ながら故障中でした。

急速充電はトラブル中で使えず

アイオニック5のバッテリー残量は50%程度でしたのでこの時点で充電は不要です。
旅館でリフレッシュをしている間に充電する普通充電よりも、急速充電のほうが時間がかかって面倒くさい、という矛盾した発見を実態として認識できました。

この旅では、私がもう一台所有しているガソリン車(MAZDA3)ならば出発前、途中、帰宅後の計3回のガソリン補給が必要だったでしょう。それは旅行中の明らかな手間です。
しかし、WeChargeだと、旅行準備中に1回目完了、温泉に浸かって夕飯食べて寝ている間に2回目完了、帰宅してコンセントに繋いだら3回目完了。ガソリンスタンドにも急速充電設備にも寄らなくていいって、楽。
WeChargeは充電ケーブルをつなぐだけで待ち時間が必要ありません。
ガソリンスタンドや急速充電設備に寄る必要がなく、手軽に充電ができるWeChargeは旅行をより楽しいものにしました。

帰ってきたらお隣さんも充電中でした。週末の予定に向けて充電中でしょうか。

帰ってきたらお隣さんも充電中


専用区画にあるのでいつでも気兼ねなく充電ケーブルを刺したまま。WeChargeだと、帰宅時にコンセントを繋いで、次に乗るときまで刺しっぱなしでOK。充電開始はアプリから。いつでもどこでもスタート&ストップできるのが気軽ですね。
WeChargeは、充電開始と停止がアプリから簡単に行え、いつでもどこでも利用できる便利なサービスです。次回の旅行もWeChargeを活用し、ストレスのないドライブを楽しむことができそうです。


以上が、EVユーザーのWeChargeを活用した東京から福島県への往復500kmの素敵な旅でした。充実した2日間の経験を通じて、EVの利点や未来のモビリティについて考えるきっかけとなりました。 WeChargeを利用することで、電気自動車での旅行がより便利で楽しいものになることが確かめられた旅でした。

電気自動車での旅は、充電の瞬間が新たな冒険の始まり。WeChargeを使えば、未来のモビリティが手の届くところにあります。次回の出発に向けて、充電の日常を楽しみにしてください!

Hello! WeCharge🚗🔌✨

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