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E-Tokyo Festivalで電気の未来を考える

電気自動車の購入を検討している皆さん
快適なEV充電のWeChargeです。

ようやく桜も咲き始め、柔らかい日差しに心が躍る季節になりました。
花粉症の方はしばしの辛抱かもしれませんが春はやはり気分がいいですね。
今回は3月30(土)と31(日)に東京ビッグサイトで開かれたE-Tokyo Festivalについてレポートします。


What’s E-Tokyo Festival?
このフェステイバルは東京都が主催し、環境負荷の少ない未来のクルマやエネルギーに関する技術やアイデアを展示し、地球の明日を考える機会を提供することを目的とした大人と子どもが一緒に楽しめるイベントです。都は次世代へ向けCO2を排出しない環境先進都市「ゼロエミッション東京」の実現を目指していて、都内で新車販売される乗用車を2030年までに、二輪車を2035年までに100%非ガソリン化することを目標としています。

この一環として開催されたE-Tokyo Festivalには、様々なEV関連事業者が集まりました。ユビ電は親子連れや来場者にEV充電のみならず電気の未来について楽しく学べる機会を提供しようと、親子で楽しめる特別プログラムを準備。EV充電サービスWeChargeの紹介や、電気の未来について学ぶ様々なコンテンツを用意しました。

ブースのデザインはユビ電カラーの4色を配した野外イベント風。木材をイメージした紙製のパイプをフレームに、カラフルな旗と電球をあしらえ、床には緑の芝生を敷き詰めてベッドを並べました。一歩足を踏み入れると、そこは気持ち良い草原の朝とWeChargeがある暮らしがひとつになった素敵な空間。気持ちも軽やかに「おはよう、朝目覚めると電気自動車は満充電だ」が体感できる特設ブースの誕生です。開場から人が少しずつ集まり、次第にベッドの上では親子の笑顔と笑い声が広がっていきました。


ユビ電はイベントの趣旨に賛同し、親子で参加できる特別プログラムを準備しました。終日のプログラムとしては、ベッドの上に寝転がりながら電気の未来を学べるクイズやQRコードをかざして特製クッキーがもらえるジャイアントガチャガチャなど。さらに、一日3回ずつ開催した、ユビ電講師による電気クイズ授業、描いた線が電気回路になってLEDがきらりと光るアートワークショップなど、大人も子どもも一緒に楽しく電気やエネルギーのこれからを体感できるプログラムを用意しました。


大人気だったのは、なんと言ってもジャイアントガチャガチャ。これはブースの外周を半周するくらい長蛇の列ができ、2日間列が絶えることがありませんでした。予定数の2,000個以上出てしまい、途中でチロルチョコに入れ替えることに…、嬉しい悲鳴とはこのことですね。こうして多くの人に来場してもらえた2日間はあっという間に過ぎ去りました。

そして、もう一つ。こうした特別プログラムとは別に、通常のイベントなどで利用するWeChargeデモ機も用意していました。このデモ機はWeChargeアプリが入ったスマホからQRコードを読み取ると、コンセントの操作が可能です。いつもは大人向けのビジネスイベントで披露しているのですが、コンセントに繋がっている車のヘッドライトが光ったり消えたりする様子に、子どもたちが目を丸くして驚いている姿、とっても印象的でした。WeChargeはEVを充電するだけじゃなく、子どもたちの興味を掻き立てる、そんな力もあるんだと自分自身驚きました。

この2日間。ユビ電ブースに訪れた大人や子どもも、楽しい時間を過ごしただけではなく、電気やエネルギーについて考えたり、興味を持つきっかけになったのかなと思います。そして、未来を担う世代がエネルギーや環境について関心を持ち、ユビ電のこと少しでも覚えてくれてたら、そんな嬉しいことはありません。


このようなイベントを通じ、ユビ電は皆さんと一緒に電気とエネルギーについて考えながら、持続可能な社会へ向けてできること、少しずつでも一歩前へ進めていきます。そして、これからの住みやすい地球環境をを目指し、子供たちや多くの人と手を取り合いながら、一緒に未来を切り拓いていきます。

ユビ電 電気の未来を描くんだ。

おまけ
EV LIFE JAPANさんから動画レポートをいただきました。
ぜひこちらもご覧下さい。


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