映画「花束みたいな恋をした」から価値観を考える

こんにちは。

中江です。
私は関西出身で、関西では常識でも他の地域では常識でないことがたくさんあります。
他の地方出身の方と話すと、当たり前ではないことに気付かされることもたくさんあり、日々見識を広げるため色んな人との出会いを大切にしています。
一期一会のご縁について、匿名で記載させていただくこともありますので、当事者の方が拝見されておりましたら、コメントなどいただけると幸いです。ビリギャルで大ファンになった、有村架純ちゃんが主演の映画が面白いと、友達からおすすめいただきました。

大ヒット『花束みたいな恋をした』、有村架純のセリフをすべての大人が噛みしめるべき理由（コメカ） @gendai_biz

脚本は坂元裕二さんで、２００７年に香取慎吾さん主演の「西遊記」も書かれている方だったので、私がハマる要素が揃っています。

恋のきっかけは人それぞれですが、やっぱり趣味があうというのは大きいのではないでしょうか。

最近仲良くなった友達との共通点は、お互い浦沢直樹さんの漫画好きだったことです。

価値観が同じだったり、好きなものが複数同じだと運命のように感じます。

私の場合は、始まりは色々ですが、終わりは住む世界が違ったと感じることが多いです。

お互いのために背中を押し合って別れて、ひとつの経験として思い出にするのも努力が必要で、後悔のない人生にしたいです。

映画を見てからまた感想を書こうと思います。