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SEO対策の重要性--2022年もWEBサイトのSEO対策は大切だということ

SEO対策とは

SEO対策とは自分のWEBサイトをGoogleやYahoo!などの検索サイトで上位表示させることです。
検索結果で上位に表示されているWEBサイトのアクセスは多く、順位が下になるにつれてWEBサイトへのアクセスは少なくなっていきます。
そのため、1番目に表示されるサイトが1番アクセスされるため価値があります。2番目は、2番目に価値があり、3番目、4番目という形でどんどん価値が落ちていきます。検索結果の1~10位までが1ページ目に表示され、11位~20位が検索結果の2ページ目に表示されます。(例外あり:GoogleマイプレイスやGoogle広告がある場合)

Googleの検索結果画面

やはり、検索順位で1位が1番価値がありますが、調べものをしているときに、1番の上のサイトをだけを見ることは少なく、2位や3位のサイトも見ることがあるので、上位10位以内に入っていれば、価値があります。最低でも20位までに入っていることがSEO対策では大切だということから、当方のSEO対策の契約は上位10位(キーワードにより20位)までにランクインされていれば、SEO対策ができていると判断します。
何も対策をしなければ圏外だったサイトが、SEO対策をして上位10位にランクインされたら集客効果は確実に上がっています。

ビッグキーワードや複合キーワード

「ダイエット」などのキーワードは検索ボリュームが高く、多くの人が検索する人気のあるキーワードです。人気がありSEO対策するのに莫大な費用がかかるキーワードをビッグキーワードと呼びます。
さらに、ビッグキーワードがワンキーワードのだった場合、SEO対策にかかる費用は莫大(おそらく何千万円~)になるため、費用対効果を考えたときにビッグキーワードのワンキーワード狙いはおすすめしておりません。

複数のキーワードを組み合わせた、複合キーワードをご提案させていただきます。

複合キーワードとは「ダイエット 健康」などのダイエットに健康を追加したキーワードのことです。(このキーワードでも相当難しいですが)

さらに3キーワードや4キーワードもご提案させていただきます。
複合キーワードの方が、検索している人のニーズに応えることができるので、目的を果たすには効率的です。
検索ボリュームは少なくても、目的を達成するためのキーワードが隠れています。SEO対策はその隠れたキーワードを探す作業でもあります。
WEBサイトの目的を果たせないキーワードで1位になっても意味がありません。


SNSが全盛の今にSEO対策は本当に効果があるのか?


SNSが普及して集客効果が期待できるため、企業でも公式SNSアカウントを開設する企業が増えてきました。しかし、実際にSNSで集客できるのはごく一部の企業や個人であれば、トップインフルエンサーです。

インフルエンサーピラミッド


また、SNSの特性として個人がSNSを活用して情報発信するのに相性が良く、企業とSNSの相性はそこまで良いとは言えません。
もちろん、何もせずに、SNSで情報発信しないことは、SNS上に存在していないことと同じことになるので、SNSアカウントを作成して情報発信することは必要ですが、その集客効果はSEO対策とどちらが高いのか?

企業のWEBサイトへの集客方法は、SNSよりもSEO対策をする方が集客効果が見込めると思います。

実際にGoogleアナリティクスのデータを見ると、オーガニック検索(検索窓で検索してWEBサイトを訪問)する割合が高いのです。

WEBサイトへの集客経路

約7割が検索窓から検索してWEBサイトへ訪問していることがわかります。
SNSの割合はごくわずかです。2022年もこの傾向は続くと思います。


Google広告などのオンライン広告とSEO対策はどちらが良いか?

Google広告は効果のある集客方法の1つです。
クリック単価はオークション形式でキーワード毎に1クリック〇円というように決まっています。
Google広告に自社サイトを掲載するのは無料ですが、クリックされるたびに費用が発生します。1人がアクセスするごとに広告費がかかります。

SEO対策で上位表示すると、1人がアクセスしても広告費は0円です。
これがSEO対策済みのWEBサイトが資産になると言われている理由です。

WEBサイトを長年運営して、ドメインのパワーを高めることで、SEOの評価も高くなります。

質の高いコンテンツのページを追加していくことで、見ている人の役に立ち評価も上がり、Googleからの評価も上がります。
すると、WEBサイトが検索上位表示されるので、Google広告のように費用を掛けずとも、人がアクセスしてくれるWEBサイトになります。

Google広告では、広告費用をかけている間は集客できますが、広告をやめた途端にアクセスされなくなります。
ユーザーからもGoogleからも信用を積み上げるSEO対策をしていないWEBサイトや商品を販売することに特化したランディングページ等の場合、Google広告は最適です。
ずっと継続して運営するWEBサイトで集客をするにSEO対策は必要です。

SEO対策を外部に委託すると、SEO対策費用として掛かります。これはGoogle広告と同じで、SEO対策をやめてしまうと、検索順位が下がるのも事実です。しかし、Google広告との違いは、過去にしっかりとSEO対策をしたサイトと、そうでないサイトでは必ずSEO対策をしているサイトの方がGoogleからもユーザーからも信頼されるということです。

Google広告もSEO対策も両方できれば一番理想的ではありますが、Google広告を使う目的が明確な場合のみ使い、SEO対策を優先的に行っていく方が長期的に見た場合には価値が高いです。

Google広告は即効性があり、SEO対策は時間が掛かります。
長期的な視点で考えればSEO対策をすること重要です。

今からSEO対策しても遅いのではないか?と質問されることがありますが、常に更新しているサイトを評価されるので、更新を継続し続けることができれば、検索順位が上がります。なので、正しい戦略を元にSEO対策と、ユーザーに役立つページを積み上げていくことで信頼を貯めていくことを、今からでもはじめることが必要になります。


私たちが行うSEO対策は効果があるのか?

2013年からこれまで数多くのサイトの検索順位を上げてきた実績があり、今でもそのノウハウは使えるものです。
当方のSEO対策は、内部SEO対策で目標キーワードで上がるような施策をして、外部SEO対策として、これまで制作してきたサイトと関連性のあるジャンルのサイトにリンクをします。それだけでも外部SEO対策の効果はあります。さらに追加の外部施策を行うことで上位表示を目指います。
Googleは質の高いページやコンテンツを評価するため、コンテンツSEOが重要視されているため、同時にページコンテンツのご提案も行います。
また、ワードプレスを活用した目標キーワードと合致したコンテンツのご提案などを行っております。


SEO実績

当方が管理しているサイトは大阪の企業様が多いため、大阪関連のキーワードが強くなっています。特に「〇〇 大阪」の複合キーワードが強いです。
狙っているキーワード+地域キーワード(大阪 等)で上位表示のご提案と実行ができると思います。ぜひ、ご相談お待ちしております。




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