私がWebライターとして半年で35万円以上の収益を達成した際の考え方をご紹介します!
私は2020年8月からフリーランスのWebライターとして始動しました。
そこで、ライター6ヶ月目の2021年2月の月収が35万円を突破し、当時の自分の目標であった月収30万円を超えることに成功しています。
そこで今回の記事では私がライター業だけで、半年で35万円以上の月収を達成した際の考え方を紹介します。
実際の体験談なども盛り込んで紹介するので、ぜひ参考にしてください。
案件を文字単価ではなく時給換算で検討する
Webライターとして案件を探していると、文字単価ばかりに目がいってしまうことが多いです。
ただ、そこで実は時給換算で考えると見方が変わってきます。
時給換算で考えると、自分がWebライターとしてどれくらい効率よく働けているか確認しやすいからです。
具体例として下記の2つのパターンを比較して、見ていきましょう。
上記を見ると文字単価は<例2>の方が高いですが、作業量が多く完成に時間がかかります。
一方で文字単価の低い<例1>の方が、時給換算した際の報酬が高いです。
したがって、Webライターとして効率良く稼ぐ場合は、時給換算して案件を選ぶことがおすすめです。
クライアントと直契約で繋がることを意識する
クライアントと直接契約で繋がることを意識することも、稼いでいく上で非常に大切です。
なぜかというと、クラウドソーシングサイトなどで契約すると手数料を収入を引かれてしまうからです。
一方、クライアントと直接契約を結ぶと、仲介手数料を取られません。
そこで、実際にクライアントと直接契約をしたい場合は、下記のような方法で案件を探すことがおすすめです。
実際に直接契約を獲得しやすい案件の探し方になるので、ぜひ実践してみましょう。
Twitterのプロフィールに自分の強みを盛り込む
私はTwitterのプロフィールに、自分の強みを積極的に盛り込むようにしました。
私の場合はSEO検定を取得していたので、プロフィールでアピールするように心がけています。
私の場合はSEO検定を取得していることで、個人のブロガーさんや複数のメディアに声をかけられることが増えました。
どのブロガーさんやメディアも、SEOの知識を持つWebライターを探していたらしく、SEO検定を持つ私に興味を持ってくれたそうです。
上記のように自身の強みをTwitterのプロフィールに盛り込んでおくと、思わぬところから仕事の話をもらえます。
他のWebライターとの差別化にも繋がり、自身の市場価値もアップするので、意識してみましょう。
Twitterで積極的に案件を獲得する
Twitterでは「#ライター募集」というハッシュタグで、案件を探すことが可能です。
文字単価1円以上の案件の募集も多く行われており、Webライターとして収入を上げたい方におすすめです。
そこで、Twitterでの仕事の獲得方法の基本的な流れとして、下記を参考にしましょう。
上記のようにシンプルな流れで進むので、ストレスなく仕事を始められます。
高単価の仕事を獲得したいという方は、実践してみましょう。
月の収益目標を決めて、1日のノルマを設定する
Webライターとして月の収益目標を決める考え方を持つことが重要です。
月の収益目標から逆算して1日のノルマを決めていくと、1日にどのくらい動けばいいのか分かるため、さらに働きやすくなります。
具体的には下記の例で、1日のノルマを決めていくといいでしょう。
上記のように1日のノルマが13,636円となので、大体1日14,000円あたりをノルマとして働くと、30万円以上の月収が目指せます。
1日のノルマを設定すると、1日に書くべき文字数も分かってくるので、Webライターとして働きやすくなるはずです。
1つの考え方として、実践してみましょう。
まとめ
Webライターで月収を上げていくことは、そこまで難しいことではありません。
きちんと効率良く稼げる考え方や戦略を持てば、Webライターとして月収を上げられます。
Webライターとして月収が伸び悩んでいるという方は、今回の記事を参考にしていただければ幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?