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長いURLを使用しているとSEOは有利なのか?

なさん、こんにちは
お越しいただきありがとうございます。

本日は「長いURLを使用しているとSEOは有利なのか?」というテーマで記事を書かせていただきます。

ネットを使っていると短いURLと長いURLがを見ることがあると思います。普段何気なく使っているURLですがSEOについて関係性があるか考えたことがあるでしょうか。今回この記事では、その疑問について説明できたらと思っています。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。

そもそもURLとは

URLは「Uniform Resource Locator(ユニフォーム・リソース・ロケータ)」の略で、簡単に説明するとWEBの中の住所のようなものです。
WEB上にはたくさんのサイトやページが存在していますが、その中の特定のページを表示するため、URLを使ってどこのどのページなのかの指定を行っています。

URLとSEO対策

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■コンテンツ内容に合ったURL
サイトを
URLを見たときにこのページは何のページかわかるURLがいいとされています。

例えば、何かのサイトで予約をしたいとします。
①ドメイン/reservation/
②ドメイン/category/001/
③ドメイン/yoyaku/contact-form/

極端な例ですけれど、①②③を並べたときに、①③は予約に関するページだと一目見て分かるかと思いますが、②はURLだけではどんなページ化がわかりません。住所が書いてあるのにどこなのかそれがどこなのかわからないのと同じような感覚かもしれません。

■シンプルで簡潔なURL
シンプルで簡潔URLにする理由としては、Googleクローラーが回りやすくすることと、適切なコンテンツであると判断させるためです。
そのため、まずは上記で書いた、コンテンツの内容をURLにすることに加え、URL自体をシンプルにする必要があります。
実際にGoogleも「シンプルなURLの構造」を推奨しています。

参考サイト:シンプルなURL構造を維持する

■セキュリティー化(SSL化)されているURL
「http」と「https」を見るかと思います。httpの場合セキュリティーが入っていない状態ですし、URLの左に「保護されていない通信」と表記されます。サイトが安全であることを示すためにも、SSL化をお勧めします。

まとめ

簡単ではありますが、URLとSEOについて記事を書かせていただきました。コンテンツ内容とURLがあっているか、URLを見たときにどのページかわかるか、シンプルな作りになっているか、SSL化されているかなど一度気にしてみていただければと思います。

この記事が少しでもみなさんのお役に立てると幸いです。
本日もご拝読いただきありがとうございます。
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