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これで一人でも運用できる!webサイトにおける効率的な運用方法

みなさん、こんにちは
記事をみにきてくださりありがとうございます。
本日は「これで一人でも運用できる!webサイトにおける効率的な運用方法」というテーマで記事を書かせていただきます。
WEBサイトを制作したは良いけれど、忙しかったり、何をやった来意か分からなくてそのまま放置されているケースをよく聞きます。
少しでも、自分でも運用できるかもと思ってもらえたら嬉しいです。

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運用で何をすれば良いの?

私が推奨するのはブログによる運用です。理由としては、広告に比べ費用を抑えられ、サイト内のコンテンツとして蓄積されるからです。

ポイント1:仕事の内容をブログに書こう
よく聞く悩みとしては何を書いたら良いのかという事です。
ブログを書いていますとおっしゃる方の中に、業務と全く関係ない趣味の話や、日常のことを書かれている方がいらっしゃいますが、サイトを商用目的で使われているのであれば、おすすめはしません。
たとえば、トリミングサロンを経営されている方が、趣味のサッカーで記事を書いたときに、その記事を見て流入をするのはサッカー好きの人になります。確かにサッカー好きでペットを買われていて、サロンを探している方はいらっしゃる方もいるかとは思いますが、大半はで違うのではないかと思います。そのため、アクセスを集めるのであれば、お店を探されている方、潜在顧客さん向け、顧客様向けに有益な記事を書くことが大切です。

ポイント2 ターゲットは誰か
仕事内容でブログ内容を書く際に、誰に見て欲しいのか、誰に向けて書くのかはとても重要になります。そのため、ターゲットの設定を行う必要があります。年齢、性別、何を改善したいのか、悩みは何か、家族構成はなどを案が得ていくと、同じテーマでも書く内容が変わってくるかと思います。

ポイント3 テーマを考える
ターゲットが決まったら次に何を書くかを考えます。実際に自分がユーザー側にいるときのことを考えると良いかと思います。ネットで検索するときに複数ワードを入れると思います。たとえば、年末で大掃除に備えている主婦さんが「換気扇 掃除」であったり「エアコン フィルター 掃除方法」などと調べたりするのではないでしょうか。
このようにユーザーはどんなキーワードで検索するのか、何を知りたいのかを考えて記事を書くことがSEO対策では重要になります。

ポイント4 ユーザーの目線でかけているか
業界になれていると、専門用語を使ったり、簡単な内容を省いてしまうことがあるかと思います。
しかし、業界のことを知らないユーザーさんが記事を見たときに理解できるでしょうか。読み終わった後に疲れ切ってしまっていることはないでしょうか。
せっかく記事を書くのであれば、内容を理解していただいて、読んで良かったな、何かったらこのお店に頼みたいなと思ってもらえて方が良いかと思います。
ですので、ユーザーさんが読みやすいように記事を書くことを意識して、書き終わった後に一度読み直してみるといいかもしれません。

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ブログを書く時間を作る

よく、お客様から、忙しくてブログが書けないと言われることがあります。
たしかに、お仕事をされる方からすると、WEBサイトのブログはできれば書きたくないのかもしれませんし、本業ではないことに時間を割きたく無いのかもしれません。
しかし、SEO対策を行うのであればブログを書くことをおすすめします。
忙しいと思っている方に提案です

提案1 月に1回書くことをはじめましょう
お話を聞いていると、毎週書かないといけない、毎日書かないといけないと思っている方も少なくありません。たしかに、そのペースで、ボリューム感のある記事を書けるのであれば、書くに超したことはありませんが、無理せずにまずは月に1記事かくことからはじめましょう。年間で12記事になるので入り口が12個増えることになります。

提案2 一日15分頑張ってみる
これも話を聞くとよくあるのですが、なぜかみなさん一気に書かなきゃという思いが強いようです。しかし、仕事で疲れたあとに何時間もかけて記事を書くのは正直厳しいと思いますし、記事を書けたとしても、次記事を書くときには苦手意識ができてしまうと思います。
ですので、1日15分で良いのでこつこつ書いてくのはどうでしょうか。下書きに保存をしておけば、続きからか書けますし、出先であれば、携帯のメモ帳にでもメモして、後でまとめるでも良いかもしれません。苦にならないように工夫して書いていきましょう

提案3 完璧でなくても大丈夫です
正直、これに関しては賛否両論あるかと思います。ただ、僕は継続して書くにあたって毎回100%の力で記事を書くのは正直厳しいと思います。あれも書かなきゃ、これも書かなきゃ、情報を調べなきゃ、まだ完成してないと言って記事を公開されてない方もみてきました。確かに完璧を目指すのは大切だと思いますが、記事を書き続けるには手を抜く月もあっても良いと思いますし、調べる時間がたりない月もあるかと思います。もちろん間違った情報を適当に載せることや、極端に文字数が少ない記事はNGです。それを踏まえた上で、頑張って書く月、忙しいからちょこっと手を抜く月など恵贈して記事を書ける工夫をしていただければと思います。

まとめ

記事を書くときには、ユーザーを意識して書くことが重要になりなります。どんな人に見てもらいたいのかを考えてかいていくことを考えると記事の内容も変わってくるかと思います。
また、正直記事を書くには時間がかかりますし、お仕事が忙しければなおさら時間をかけることができないかと思います。ですので、少しでも楽にできるような工夫であったり、気持ちを切り替えたりすることが大切です。この記事で大丈夫かなと不安になるよりも。記事をちゃんと書いた自分をほめてあげましょう

この記事が少しでもみなさんのお役に立てると幸いです。
本日もご拝読いただきありがとうございます。
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