音と言葉に溶け込んでいく生活を送ろう

お芝居、歌、踊り、楽器（私はピアノ）、文章。
私の好きなものを並べてみた。
「いろんなことしているね〜」と言われたんだけど…
ちょっと考えて出た答えは、
「私の中ではぜんぶ一緒だから」
ってことだった。

あっ、今思ったけど、これは私が田舎出身だからかも。
どういう意味かというと、医療でもビジネスでも都会ほど専門化細分化されて、狭い分野で深く追求していくような気がする。
本業のWebなら、営業、ディレクター、デザイナー、ライター、フロントエンジニア、SEO技術者とかなにかと人が多くなっていく。田舎の小さなWeb会社では、デザイナーとフロントエンジニアはいるけど、あとは全部私がやっている。
そんな感じかなぁ。

私の中では、お芝居も歌も踊りも、何か感じた内側のものを表現して人に伝えるものだ。
それに音と言葉がついている感じ。だから、文章も同じ分野に入ってる。

ダンスの先生がリズム練習をしてるとき、「音をよく聞いて、音に溶け込んでいくイメージで！」と言っていた。
振り付けはあるんだけど、それをうまくコピーするよりも、音があって動くのは人間の本質なのかもしれないね。
原始人は歌も踊りも、超絶上手だったんだって。美術も美しいものが残っている。
人間の原点に芸術は存在していた。なんて素晴らしいこと🥰
そんな人間の本能を生かしきって、これからも生きていきたいと思うんだよね。

オン・マイ・オウンを歌っているところ
結局、身体も動いちゃう

まだまだ欲がいっぱいで、表現してやろう、上手に歌いたいという思いが強すぎて、力が入って声が思うように出せなかった発表会から思ったこと。

楽しむよりも、評価が先行しちゃっての失敗だったなと思う。

全てをすぐに変えるのはできないかも。
音と言葉を楽しんでいきたいな。潜在意識レベルでね🥰

7/16
歌の発表会「I feel my voice」
7/17
ダンスレッスン　エクスプレス（バーレスクより）

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