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メンバーの個性を生かし、成長できる場を環境づくりを|マネージャーインタビューvol.1

株式会社Webryday は2022年5月に発足し、もうすぐ設立から1年がたとうとしています。

「デザインとWebマーケティングでビジネスの課題解決と成長をサポート」をミッションにWEBサイトやクリエイティブ開発に力を入れている弊社ですが、その事業の成長のためには、社員一人一人の力が必要不可欠。

Webryday を支えている社員のみなさんにスポットを当てたインタビュー連載が始動!
第1弾は、Creativ.div のマネージャー Sさんにお話を伺います!

プロフィール

・2022年Webryday発足時に、クリエィティブチームのマネージャーとして参画
・デザイナー歴はDTPとWEBを合わせて17年
・マネージャー歴は6年
・現在はデザイナー4名、フロントエンジニア4名のクリエィティブチームのマネジメントをしながら、 現場でディレクションやUIデザイン業務を担当

まずは、現在の業務について教えてください!

Webマーケティング事業における、サイト制作やWebサービスの構築、
アプリのUIデザイン、 ヘッドレスCMSサイトの構築、
Webコンテンツ開発など、幅広い領域でのWeb制作業務を行っており、
常に複数のプロジェクトが走っています。

その中でプロジェクトの初動にあたるクライアントとのヒアリングから
見積もり作成、メンバーのリソース・タスクの進捗管理などの
マネジメント業務を中心に行なっています。

また設立したばかりの会社なので、業務フローの確立や運用ルールの考案など メンバーの働く環境の整備なども担当しています。


Creativ.div はどんなチームですか?

クリエィティブチームというだけあってマイペースで個性的なメンバーが多いです。

メンバー毎に、3D、イラスト、写真、動画編集、フロントエンドなど、
特技(好きなこと)があり、副業をしながら活躍しているメンバーもいます。

上述の通り、各メンバーが違うプロジェクト業務を行っているので
チームで何かをするということは少ないですが、皆に共通していえるのは
自ら考えて行動し、責任をもって業務にあたってくれるので
仕事をするマインドとして、自律したメンバーが多いです。


Webryday はフレックス×9割リモートの職場ですが、マネジメントするうえで意識していることはありますか?

コロナ前の環境と比べると、チャットの文字だけでは
言葉のニュアンスや気持ちの機微などがわかりづらく
対面でのコミュニケーションがいかに大切だったかと実感しています。

なので、日々の業務において、チャットだけで済ますのではなく、
通話をして会話でのコミュニケーションを取り入れるように意識しています。

1on1みたいな形式ばった面談は頻繁には行っていませんが、
日々の業務の小さな会話から、メンバーの今の心境を知ったり、
困っていることをキャッチアップしたりすることもあります。


そのほか、マネージャーとして大切にしていることがあれば教えてください

ご縁があって一緒に働いているので
「あの会社での経験があって良かった」と思ってもらえるような
自己成長の環境作りができればと思います。

プロジェクト要件との兼ね合いもあるのでなかなか難しいのですが、
各メンバーがそれぞれに得意とするスキルを持っているので、
プロジェクトを通して実績が作れそうであれば積極的に働きかけて、
成長のサポートができるよう心がけています。


ありがとうございます。最後に、Creativ.div、またWebryday の展望についてお聞きします。

チームとしては、メンバーが成長し活躍できればそれが
事業の成長へと繋がると考えているので、
そんな体制が作れたら良いなと思います。

また今だとAIが話題ですが、WEBの現場は変革が多く流れも速いため、
乗り遅れることなく新しいことを取り入れ、
社会に貢献できるサービスを提供できる組織にしていきたいです。


以上、Sさんのマネージャーインタビューでした!
ここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございました。
今後もさまざまな社員にインタビューをしてまいりますので、お楽しみに!