【最新】大手ハウスメーカーの2021年2月度月次新築住宅着工件数等受注状況まとめ
積水ハウス 受注横這い
2021年2月度受注速報
(2020年2月-2020年2月計) 対 (2021年2月-2021年2月計)
(2020年2月)(2021年2月)
全体 101% 101%
【戸建住宅】 92% 92%
【賃貸住宅(RC造除く)】 95% 95%
【分譲住宅事業】 145% 145%
【マンション事業】 109% 109%
【リフォーム事業】 107% 107%
積水ハウスの9月度の受注状況ですが、全体で+1%増加
戸建住宅は-8%、分譲住宅は、+45%と増加しています。
2020年の年間配当は81円→2021年の年間配当は84円になるそうです。
当社は株主価値の最大化を経営における重要課題の一つと認識しており、中期的な平均配当性向については、40%以上とすることを基本方針としております。
上記の基本方針に基づき、2021 年1 月期の期末配当につきましては、1 株当たり37 円を予定しておりましたが、第3 四半期以降の業績が順調に推移したことを勘案し、2021 年 3 月 4 日開催の取締役会において、1 株当たり 2 円増額し 39 円とすることを決議いたしました。
これにより、すでに実施している中間配当(1 株当たり45 円)を含めた年間配当は、1 株当たり84 円となります。
尚、本件は 2021 年 4 月 27 日に開催予定の第 70 回定時株主総会において付議する予定であります。
大和ハウスグループ 受注減少
◆開発物件売却(TMK等、含む)の影響を除くと
単月 累計 下期累計
集合住宅 -2% -11% -1%
流通店舗 -24% -8% -8%
建 築 +28% -16% +11%
商業建築小計 -5% -12% -1%
合 計 +1% -11% -2%
単月において、戸建、分譲はマイナスで減少、マンションは+18%増加となっています。
ミサワホーム 受注減少
ミサワホームの場合、2021年2月度の受注状況ですが、注文住宅の件数が前年同月比で-10%増加していました。
建売分譲住宅や賃貸住宅が振るわなかったですが、トータルでは-10%で減少となっています。
パナソニックホームズ 受注減少
パナソニックホームズの場合、2月度の受注状況ですが、
住宅の件数の合計が前年同月比で-17%と減少しました。
戸建住宅は+16%増加、分譲住宅-2%減少となっております
。
タマホーム 受注増加
タマホームの場合、2月度の受注状況ですが、
住宅の件数の合計が前年同月比で+14%増加していました。
注文住宅+10%、建売住宅+45%、リフォーム+9%とそれぞれ増加しています。
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