2021年1月の新設住宅着工戸数、前年比3.1%!2020年(1~12月)新設住宅着工戸数、4年連続減少の81万5340戸

2021年1月の新設住宅着工戸数、前年比3.1%減 市場予想は2.5%減

国土交通省が26日発表した建築着工統計調査によると、1月の新設住宅着工戸数は前年同月比3.1%減の5万8448戸で、19カ月連続で減少した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は2.5%減だった。

内訳をみると、持ち家は6.4%増の1万9200戸で、3カ月連続で増加した。貸家は18.0%減の1万9794戸で29カ月連続の減少だった。分譲は6.9%増の1万9089戸と、15カ月ぶりに増加した。


国土交通省が発表した2020年(1月~12月)の新設住宅着工戸数は、81万5340戸(前年同期比9.9%減)と4年連続の減少となった。

 種別では持家が26万1088戸(同9.6%減)と昨年の増加から再びの減少、貸家が30万6753戸(同10.4%減)と3年連続の減少、分譲住宅が24万268戸(同10.2%減)と6年ぶりの減少となった。また分譲住宅のうちマンションが10万7884戸(同8.4%減)と昨年の増加から再びの減少、一戸建住宅が13万753戸(同11.4%減)と5年ぶりの減少となった。
 持家、貸家、分譲住宅すべてで減少したため全体で減少となった。

 なお2020年度(2020年4月~2021年3月)の統計は4月末に発表される予定。

地域別戸数
■首都圏 総戸数(前年比 8.2%減)
持家(同 6.4%減),貸家(同 5.2%減),
分譲住宅(同 12.1%減)
うちマンション(同 9.2%減),うち一戸建住宅(同 14.2%減)
■中部圏 総戸数(前年比 13.8%減)
持家(同 10.4%減),貸家(同 18.5%減),
分譲住宅(同 15.6%減)
うちマンション(同 9.5%減),うち一戸建住宅(同 18.7%減)
■近畿圏 総戸数(前年比 5.7%減)
持家(同 10.2%減),貸家(同 6.6%減)
分譲住宅(同 1.9%減)
うちマンション(同 1.9%増),うち一戸建住宅(同 6.1%減)
■その他地域 総戸数(前年比 11.9%減)
持家(同 10.4%減),貸家(同 14.6%減),
分譲住宅(同 10.3%減)
うちマンション(同 17.3%減),うち一戸建住宅(同 6.2%減)

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