成長する人って諦めずにやり続けるよね

職場や取引先の方達で成長著しい人は新しい動きに敏感だ。
仕事ができるから、仕事が集まってくるのだろう。と思っていたけど、それだけではない。より良くするために「課題を見つける力」が高い。

動き続ける力とは

もっと良くなるためにはどうすればいいのか?

そのアンテナがずっと立っている。

例えば、ブログを毎日書くのがいいとなったら、
「まずやってみよう」
と動き始めるのが早い。

動き始めたら課題が見えてくる。
・アクセスを増やす方法
・魅力的なタイトルとは
・コンバージョンにつなげるには
など、課題に対する答えを見つけたら行動に移し、実際に反応を試している。

動き続けるには、課題を見つける力が必要

ブログの例を続けると、
「淡々と記事を書き続けましょう。」
という人もよく見かける。

同じことを続けるのは根気強いとも言えるけど、
思考停止に陥っている可能性もありえる。

何が違うのかというと、
テーマをもって続けているかどうか
そして、内面的な変化を生み出せているかどうか。

変化を起こすには
もっと良くするにはどうしたらいいだろう
と改善・改良していく思考があることだ。

そういう人は周りから頼られる。
すると自然と仕事が舞い込んできて、経験を積むことができる。
経験を積むと、また仕事が舞い込みスキルが磨かれる。
スキルが磨かれると、より良い仕事を選べるようになる。

目の前の仕事の質を高めること

成長する人は「この人にお願いしたら大丈夫」な立場を確立している。

職場でパソコンならこの人!
近所でカフェ探しならこの人!

みたいに、小さな社会で一分野を極めると頼られることが生まれる。
自分の知識に加え、周囲の疑問や悩みに対応するうちに知識に深みが出て、仕事の質が高くなっていく。

マインドセットな話だったが、課題を見つける力次第で動きが全然変わってくる。「もっと!」を意識してみてはいかがでしょうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?