「社会起業家」という文化を広めたい

こんにちは。アクション”決断力”コーチの橋本美紀です。

前回は人生やり直しという言葉と、人生はいつからでも人生ではないかという話をしました。それに通ずるものとして「社会起業家」という文化です。

私はフリーランス⇒会社起業⇒フリーランスと、いわゆる起業は、何度もおこなっています。私は「起業」という言葉に対して大変、というマインドはありません。

というのは、実はテレビディレクターと道を考えたとき、フリーランスの人のほうが輝いて見えていたから、特に悪いイメージはありませんでした。というより、ある程度経験を積んだら、当然のようにフリーになる、というのが刷り込まれていました。

だからでしょう。起業に関して何のハードルもありませんでした。。

そして「ソーシャルビジネス」です。ソーシャルビジネスの何を変えたいかというと、「ソーシャルビジネスは、儲けてはいけない」という考えの人が多いのでは。私は、ビジネスをする限り、正当な方法できちんと収入を得て、儲ければいいのです。それも、お金を出してくれる人からとれる仕組みをつくって。

仕組みが甘いからお金のない人からお金をとるなんて。。。と思っているのでしょう。これは「お金に対するマインドブロック」というのもあり、いろいろ複雑にからんでいます。

ソーシャルビジネスと、社会福祉は違うのです。

社会福祉は(公的扶助による)生活の安定や充足としています。

つまり「税金の入った」となります。しかし、ソーシャルビジネスは違います!ビジネスです。商品やサービスにお金を払ってもらう、そういう仕組みさえつくってしまえば大丈夫なのです。

マスコミはスポンサービジネスです。ソーシャルビジネスだってスポンサーがつけばいいのでは?

そのほかにもいろいろひねり出せばいいのではないでしょうか。

ソーシャルビジネス、「社会起業」。私は、社会起業を広めたい。社会起業家を増やすサポートをしていこうと思っています



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