先週の日本人サッカー選手活躍まとめ(2023.4.17~2023.4.23)
海外サッカー日本人選手、先週の活躍まとめです。
上田綺世
(セルクル・ブルッヘ / ベルギーリーグ)
今季19ゴール目を記録し得点ランキング2位に浮上!
プレーオフ2進出を決定付ける勝ち越しゴールの起点にも。
堂安律
(フライブルク / ラ・リーガ)
絶妙なラストパスでエースの復帰に花を添える1アシストを記録。
久保建英
(レアル・ソシエダ / ラ・リーガ)
久々のベンチスタートも後半途中から出場し、相手DF3人をドリブルでいなし逆転ゴールの起点に。
現在4位のソシエダは次節(ミッドウィーク)、CL圏内を目指すうえで絶対負けられない5位ベティスとの6ポイントマッチ。
三笘薫
(ブライトン / プレミアリーグ)
ドリブル突破で再三ドリブル突破を試みチャンスを演出。
対峙したワンビサカとのマッチアップも見ごたえありました。
チームは延長の末PK戦で敗退しFAカップ決勝進出ならず・・(三笘はPKで出番無し)
守田英正
(スポルティング / ポルトガルリーグ)
味方の落としをテンポよく前にパス付けて先制弾をアシスト!
【総括】
FAカップ、ブライトン負けた・・悔しい。
久保は久々の途中出場でしたが、チームの流れを変えてくれましたね。シーズン終了後の去就も注目されていますが、どうなるでしょうか。
久保所属のレアル・ソシエダと三笘所属のブライトン、シーズン終盤に向けて上位陣対決が残っているので、CL/EL圏内の争いも楽しみです。
<レアル・ソシエダ>
現在4位。バルサ、レアル・マドリード、バルセロナ、アトレティコ、と上位全てのチームと対戦残ってます。
<ブライトン>
現在8位。こちらもまだ上位4チームとの対戦が残っているので厳しい状況ですが、まだまだ分かりません。
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