自己紹介してみた 【長文】
こんにちは。
2022年9月より、デジタルハリウッド高松のwebデザイナー専攻を受講するにあたり、今まであまりしてこなかった ”発信” に力を入れてみようかと思い、noteを書いていくことにしてみました。
他の人の記事を読んだことはあるものの、自分が発信する側には回ったことがなかったので、少しビクビクしながら今も書いています😂
いずれは私の発信が誰かの役に立てたらいいな〜とうっすら思っています。
01 私について
6月に会社を退職した、26歳のフリーター女です。
現在は岡山県に住んでおり、アルバイトをしながらデジタルハリウッド高松でwebデザイナーの勉強をしています。
ずっと欲しいと思っていたカメラを最近買うことができ、とてもウキウキしています。
趣味はドライブで、長距離の運転も割と楽しみながらこなすことができます。
根は結構真面目だと思います。
02 経歴
ご覧の通り、社会人4年目にしてとても転職回数が多いです👶
飽き性というわけではないのですが、仕事というのは1日の大半を費やすことなのでやりがいを感じることができたり、楽しんでできることじゃないと私は許せないんだと最近気が付きました。(高校くらいに気が付きたかった…)
今までは "とりあえず給料を貰えれば少々妥協してもいいか" とか "特にやりたいことも得意なこともないし何でもいいや" と学生の頃からあまり将来について深く考えたことがなく、とりあえずどこかに就職すればお金がもらえるから、、とのらりくらり生きてきました。
案の定そんな考えで入った会社は続くわけもなく、もっと真剣に将来のことを考えていればよかったと思うことが多くなり、2社目を退職した時点で
"人生一度きりしかないし、自分だけには嘘をついて生きていたくない" と強く思いました。
03 なぜwebデザイナー?
ではなぜ "webデザイナー" という職業にたどり着いたか。
それは今から2年前に遡ります。
…
…
私が教員2年目の春、卒業や入学という成長の節目の時期に突如襲ってきたのがコロナウイルスでした。
当時は関西の結構都会めな学校で教壇に立っていたので、もろに影響を受け、学校も3ヶ月近く休校になりました。
大学を卒業してから、なりふり構わず激務に追われていた私に突如降ってきた自由な時間。
もちろん教材研究や事務仕事などはありましたが、それでも休校中は毎日定時に帰れていました。(年休を使って午前で帰ることも、、)
定時に帰ることが世の中では当たり前なんだよなと思った時、
”私は一生教員を続けることができるのか?”
”たしかにやりがいはあるけれど、私の人生はずっと時間に追われて過ぎ去っていくのか”
という考えが脳裏によぎりました。
そして、当時の彼氏がweb制作の仕事をしていたことや、当時のコロナウイルスの流行によりテレワークという言葉を耳にすることが多くなったということもあり、web関係の仕事に興味を持ったのが大きなきっかけでした。
そこから、教材プリントや学級通信を作ることがとても好きだった私にとってとても魅力的に思えたのが "webデザイナー" でした。
04 独学か、スクールか、、
さて、webデザイナーになりたいという目標は決まったものの勉強の仕方やどうやったらなれるのかもさっぱりわからない私はとりあえずprogeteから始めることにしました。
当時は教員だったため、”仕事を終わらせるのに精一杯な毎日なのに、スクールに通う時間なんて取れるはずがない” と、とりあえず自分でできることからやってみようと思い、photoshopなどのソフトの勉強はyoutubeを見ながらしていました。
ただ自分ひとりでは、”今どこまでできているのか” ”何ができて何ができないのか” などがさっぱりわかりませんでした。
また生活するためにはお金を稼ぐ必要もあり、教員退職後もとりあえず働けるところに就職し、細々と勉強していました。
そして妥協に妥協を重ねて入った民間企業は、2社ともやはり長続きはしませんでした。
そこでようやくwebデザインの勉強に本腰を入れようと、デジタルハリウッド高松に申し込みをして、今に至ります。
(デジハリを選んだ理由については別の記事を書こうと思います)
05 最後に
予想以上に自分語りが長くなってしまってとてもびっくりしています。
(ここまで読んでくださったそこのあなた、本当にすごいです)
現在はデジハリの早期受講特典でカリキュラムを早めに進めることができており、新しい学びに毎日とてもわくわくしています。
これから半年後に私はどこまで成長できているのか、どんな未来が待っているのか、、今の私には到底想像もつきません。
私の人生をよりよいものにできるようにできるように、悔いの残らないように、この半年間本気で取り組みます!(ここで決意宣言させてください笑)
私と皆さんの未来がかけがえのないものになりますように!
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