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ピマズンプロジェクトの裏側

私は1歳と6歳の子供を育ててる普通のお母ちゃん。普段は、WEBやDTPなどデザイナーの仕事をしている。

前田デザイン室(以下、マエデ)に入会したのは2021年の4月くらい。途中、妊娠出産のために一時的に退会したが、今年の1月から舞い戻ってきた。今回のnoteはピマズン活動の裏側を紹介することにする。いつもはふざけている私だが、真面目に語ってみる。

と、その前にピマズンってなに?と思われている方もいると思うので、まずは下のリンクを見てほしい。ピマズンの活動が一発でわかる文章。こちらの画像、文章全てマエデメンバーで制作した。

早速、裏側について話したい。

このピマズンプロジェクトは2022年の10月から始まった。そして私は2023年の6月〜9月初めの3ヶ月間。ピマズンアートブックプロジェクトのリーダーをしていた。

なぜ、過去形かというと、9月から仕事を再開し、息子が慣れない保育園生活でしょっちゅう熱を出すため、仕事と家事育児、プロジェクトリーダーの両立が厳しくなったから。正直、最後までやり遂げたかったけれど、プロジェクトを進める上で即断即決が求められる場面もあり、レスポンスが早い方がピマズンプロジェクトがサクサク進むと判断したので、アカチャンにリーダー交代をお願いした。

マエデのプロジェクトは仕事ではないため、仕事や育児、介護などの合間を縫ってプロジェクトを進めている。過去のピマズンプロジェクトではメンバーが忙しくなり、リーダーとサブリーダー不在でプロジェクトが止まってしまったこともあった。

今年の5月、たまたまピマズンのミーティングで初期メンバーが「これからどうしよう…」と悩んでいることを知り、困っている人を見るとどうしても声をかけたくなる性格なので、コアメンバーになったという経緯がある。

私は初期の頃のピマズンについてよく分かっていなかった。そのため、過去のミーティング動画を見返したり、前田さんや初期メンバーからこれまでの活動についてヒアリングをしたり、今後の方向性を決定するために色んなメンバーにたくさん助言をもらった。時には、現在のリーダーであるアカチャンと5時間アトリエZOOMで話し合ったこともあり、0歳児を育てながらよく頑張ってたな〜と今では思う。

現在は、クラファンをお披露目するまでにいたり、なかなか感慨深いものがある。ここには書ききれないほどのやりとりがDiscordなどで日夜問わず繰り広げられている。

メンバー同士でピマズンを広めていくために前田デザイン室内でのZOOMイベントを開催したり、クリエイターの方々からラクガキを提供してもらって、そのラクガキをメンバーでアートに大変身してみたり。そして、InstagramやXなどでの発信も現在進行形でみんなで頑張っている。

最初のクラファンページのリンクを見ていただいた方なら分かると思うのだが、マエデは仕事では味わえないクリエイティブを楽しんでいる。

メンバー達は本気で【美術センスにコンプレックスを抱える大人たちにラクガキを通じて、アートとデザインを身近に感じてほしい】と強く願っている。ただ、アートブックが世に出るかどうかはクラファンが達成しないとお披露目できない。現在の支援者92人。達成率51%、募集終了まで残り半月。(12/10現在)

子供の頃は夢中で描いていたラクガキ。私は娘とラクガキをする時間がとても幸せだ。そう思える人をもっと増やせるように私は今日もピマズン活動を広めていく。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
クラファンのご支援よろしくお願いします!

【ピマズンアートブックプロジェクトのクラウドファンディング↓】

【前田デザイン室のサイト↓】


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