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私の好きなデザイナー

皆さんこんにちは。今回noteに書く内容はTwitterのスペースで話した「好きなデザイナーについて」です。


今回は3名のデザイナーをご紹介いたします。それでは、早速始めていきましょう!

まず、一人目がこの方。ムラマツヒデキさんです。簡単にご紹介しますと、
デザインファームQUOITWORKS(クオートワークス) Inc.社長や守備領域プロデュース、ディレクション、デザインをされている方です。

WEBデザイナーの方だったらご存知かと思いますが、MUUUUU.ORG
(ムーオルグ)というクオリティが高く縦に長いサイトを厳選して集めているサイトを運営されてる方です。検索するときは「M」の後「U」を連打するとすぐに見つかります。

先日、Twitterで#ムーテレ とツイートしている人を多数見かけました。気になって調べたところムラマツさんのYoutubeの名前が「ムーテレ」らしいです。みんながツイートしていた理由はムラマツヒデキさんとWebクリエイタースクール「デジLIG」のコラボ企画として、リアルイベントとYouTube公開収録を同時開催していたため。
#ムーテレ をきっかけに私自身もはまって見るようになりました。そしたら見事に大ファンになりました。

デザインのトレースの仕方やおすすめのデザイン本を紹介している動画も勉強になりましたが、一番良かった動画は架空サイトデザイン対決「BREAKING DESIGN」という企画です。
それは「クリエイティブ会社LIGの採用サイトを勝手にリニューアルします。」という内容。これに出演される方は一般の方で、未経験者から3年目までの3名の方がサイトデザインをして、ムラマツさん含めた審査員の方々にフィードバックをもらいます。このフィードバックが的確すぎて、経験年数の浅い私にとっては、目から鱗でした。特にフリーランスでやってる身としては細かいフィードバックをなかなかもらえないからすごく勉強になります。これからWEBデザインに興味を持たれている方、もしくは経験年数浅くてどういうサイトを作っていいか分からない方におすすめの動画になります。

↓こちらがムーテレのリンク

内容はさることながら個人的に好きなポイントとして、お酒を飲みながらムーテレをやっていたり、「BREAKING DESIGN」で顔に落書き(おそらく格闘家の瓜田さんの真似)して出演されたり、ゆるい感じに見せつつ、的確なフィードバックをしているところが好きです。


続きまして、お二人目。上司ニシグチさん。
Twitterで知り、この方が運営されているグラデザ友の会(https://note.com/niguridesign/n/n28666e084e1e)にも入っています。これはグラフィックデザイナー向けのLINE Open Chat。調べても分からないことを質問できたり、おすすめのイベントを共有できたりします。ちなみに、1/27現在で1276名の方が入られています。また、上司がいないクリエイター向けのオンラインコミュニティー もされています。
#ONLINE上司 主宰→http://joshi.works/onlinejoshi

好きになったきっかけは上司ニシグチさんの本を読んだから。2冊持っていて、その内容が私にとっては有益すぎて時間がある時に読み返しています。ちなみにその本のタイトルは「どうする?デザイン」と「選ばれるデザイナーへの道」という2冊。

簡単に説明すると、「どうする?デザイン」はクライアントワークに沿って、打ち合わせ、ラフ制作、素材選定、デザイン制作と検証・修正、納品までの流れをデザインベースでわかりやすく解説してくれる本です。

2冊目の「選ばれるデザイナーへの道」ですが、クライアントのデザイン制作において、部下が作ったものに対して上司が赤ペン添削してフィードバックしていくという流れで、いろんな作例を見ることができる本。すごく参考になります。気になる方はぜひ書店へレッツゴーしてください。

赤ペン添削でわかりやすい! 選ばれるデザイナーへの道

どうする?デザイン クライアントとのやりとりでよくわかる! デザインの決め方、伝え方


最後に、3人目の好きなデザイナーは佐野五月さんです。Twitterの本アカウントは「佐野五月さん」でサブアカウントは「デザイン姉さん」でゆるいツイートをされています。

先ほどもご紹介した上司ニシグチさんの「赤ペン添削でわかりやすい!選ばれるデザイナーへの道」という本の作例の一部とDTPを担当された方です。あとはロゴなどを作られているデザイナー歴23年のグラフィックデザイナー。ベテランさんです。

なぜ好きかというと、DTP Transit(トランジット)さんのイベントで佐野さんが出演されていて、「クライアントと共創するロゴデザインのプロセス」が大変わかりやすくて良かったから。

内容は、ロゴデザインのプロセスや実案件を交えての依頼から納品までのプロセスを見せてもらって神回すぎました。デザイナーの提案を近くで見る機会がないので、「こういうふうに説明するのか〜」などすごく参考になりました。こちら有料でアーカイブも見れるそうなので気になる方はチェックされてみてください。

今回、ご紹介したのは3名なんですが、他にも好きなデザイナーはいるけど名前がパッと思い出せない方も多々います。今後も自分が好きなデザイナーをnoteにアップしていきたいと思いますので、よろしければnoteのフォローをよろしくお願いいたします。

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