工業高校生が取得した資格パート3

今回皆さんに教える資格は前回お知らせしたとおり”情報技術検定3級”についてです。この資格はプログラミングで必要となるプログラミング言語の基礎中の基礎についての資格となっています。この資格は持っていても何の意味も持つことのない資格となっていますが、最低限の知識は持っていることの証拠となります。

この資格の対策方法は正直に言ってしまうとほとんどありません!なぜかというと、工業高校生がこの資格の授業を先生方にしてもらう時にちゃんと集中して聞いていれば100点満点合格は無理だとしても合格は必ずできる資格となっているからです。この資格は少し珍しい資格となっており、同じ資格でも2つに分かれています。それはC言語とBASIC言語です。難易度的にはBASIC言語のほうが簡単となっています。これから先プログラミングについて集中して学ぶのであればC言語を、ただ資格を取りたいのであればBASIC言語を選べばいいと思います。僕の科は機械、電気、電子について軽く学ぶ学科なのでBASIC言語のほうの資格を取らされました。 この資格の対策はあまりありませんが、言うてしまえば進数の勉強と自分が取得する方の言語の勉強だと思います。

この資格についてはあまり触れませんでしたがこれで終わりにしようと思います。もし情報技術検定3級を趣味として取得するのはあまりお勧めはしません!この資格を取るのであったら”ITパスポート”という資格をお勧めします。この資格は僕はまだ勉強中なのであまり教えることはできませんが、初めてプログラムなどの電子系について学ぶのだったらこの資格をオススメします!

これで今回は終わりにしようと思います。次回の資格は”機械検査3級”について説明しようと思います。ありがとうございました!

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