マガジンのカバー画像

運営者の雑感

123
スタジオWeBA(ウィーバ)の運営者が書く、日々感じていることなど。不定期更新。
運営しているクリエイター

#習慣

#43 不満があるものはいつか止めるのかも

連日暑い日が続いていると気分的には「昼間からお酒が美味しそうだな」とつい、頭を過るこの頃です。 でも、あくまでも”気分的には”です。 今の私はアルコールがほとんど飲めないので、強い日差しのなか、オサレなカフェでスパークリングやサングリアとか飲んだら美味しそう、と頭の中で想像して終わるだけです。 お酒を飲まなくなったのは4年前。それまでは毎晩飲んでいました。 日本酒からウィスキーへと変遷し、最後はワインにたどりつき毎晩ボトル半分くらいを飲む感じでした。 私は”ガブ飲み”

#39 ふだん通らない道を通ったのはいつですか?

近隣のお客さんから、月に1,2回掛けられる言葉があります。 「こんなところにこういう場所があるとは思わなかった!知らなかったです!!」 この声をいただくたびにとても嬉しく思っています。 スタジオをオープンして3年目に突入していますが、 近隣のひとに浸透していく時間の長さを感じると同時に、”ひとの習慣の違い”に気づかされます。 運営している側の気持ちとしては、オープン当初、特に1年目はポスティングもしてたし、江東区に特化したメディアにも掲載しているし、スタジオ前の道路を

#32 脳を騙して甘いものを断つ

甘いものをついつい食べてしまう・・頭ではわかっているけど食べないようにするのは難しい。 こういうお悩みをときどき聞くことがあります。 気持ちはとても分かります。ガマンしようと思うとなおさら「食べたい!!」という反動が出てしまうので、こういうコントロールは難しいですね。 私は元々、小さい頃からあまり甘い食べ物が得意ではありませんでした。飴とかチョコは苦手。 しかし大学生あたりから30代手前までは、ストレスで甘いものを口にする機会が増えました。ただ、食べ慣れていないので口

#2 習慣化しやすい世代

何ごともやってみなければわからない。 ということは、スタジオを始める前から分かっていたことですが、やはり実際にやってみると、予想だにしないことが多いものです。 たとえば、リピートしやすいお客さんのタイプ。 事業計画を作っているときのマーケティングでは年代や性別などはあまり意識していませんでした。 マーケティングの世界では、年齢や性別でペルソナを考えたりすると思うのですが、私は、 「楽しくトレーニングしたい人」に来てほしい と考えていたので、むしろ年齢や性別で区切る