#1 とにかく迷ったら、経営者（代表）に会いに行こう！
以前こんな記事を出したことがありました！
その中でおすすめしていた、経営者（代表）に会いにいくといいよ！
という話を今回は深掘りしたいと思います。
◾️この記事のおすすめの人
・フリーランスのWEBデザイナー/エンジニアになってから3年未満の人
・現在、会社員で独立に興味はあるけれど迷っている
・求職中だが、自分がどんな職業につくべきか悩んでいる
ここで重要なのは、興味がある人を見つけたらオンラインのzoomなどで話をして終わりというのではなくて、実際に会いにいくという点です。
オンラインだとどうしても時間を気にしてしまい、必要最低限の話で終わってしまったり広がりのあるトークをすることが難しいからです。
また、何がしたかったんだろうか？で終わってしまったら、お互いにとってももったいない時間になってしまいます。
そこを踏まえて、今回はどういったところに気をつけながら行動を
取るべきかにも着目して話をしていきます！
経営者（代表）に会うことのメリット
実感として、なんで早く会わなかったんだろうか。。。と思うことが大半だったりします。
例えばこんなメリットがあると思っているからです。
ビジネス視点で自分を客観視してくれた上で、アドバイスをくれる！
元気をもらえる！エネルギッシュな人が多い！
個性的で変わった視点を学べる！
シビアな声をもらえる（もっとこうしたらいいのになど）
実例で話すと、現在私はSNSのアイコンを自分の顔にしているのですがそれはなぜかというと、
ビジネスの世界では、女性であるということ自体がメリットであり、それは安心感を生みやすく、顔出しすることでさらに相手に信用してもらえる可能性が高いということを教わったからでした。
※もちろん顔出しせずにでもブランディングができていれば別です。
その他にも、自分の場合は営業に強みを持った方に知見をもらうことが多いのですが、そうすると自分では気にしていなかったところを指摘されます。
トークの仕方やメールのやり取り、第一印象の大切さなどです。
トークは私は苦手なタイプなのですが、先んじて相手のことをしっかり調べてから会うように気をつけるようになってからは得意になってきました。
ここで気をつけたいのは、いい人だなあと思って近づいていったらネットワークビジネスの人だった。。ということがあることです。
だいたいこの人たちは、今自分がどんなに上手くいっているかを話してきたり、夢を聞かせて？などと漠然的なこと語らせてくるのでそれで知ることができます。笑
アクションの取り方について
まずは、自分が何に興味があって、どんな目的で経営者の方に会うのが良いのかを探ってみましょう。
例えば、フリーランスで営業目的であれば、自分の能力を欲している人に会うという視点で動き会っていくゴールになってくると思いますし、
明確でない場合は、まずは話を聞いてみたいという程度で大丈夫だと思います。
ゴールや目的がぼんやりにでも明確になってきたら、少しずつ行動に移していきましょう！
①SNSを活用してみる
SNSに対してネガティブなニュースも増えているので気をつけないといけないのはもちろんなのですが、やはりビジネスをされている方はもれなくやっていたりするのでここをまずはここをとっかかりとして抑えると良いと思います。
私の場合は、X(エックス)を活用していたりするのですが、
ここでは自分の日頃の活動を報告したり日々思っていることを書いています。プロフィールで自分のことをわかりやすく書くことも大切です。
ちなみに自分はこんなことを呟いています！
気になる人のSNSをフォローして、アクションをとってみることで繋がれる可能性もありますし、運よく向こうからDMで連絡が来るなんてこともあると思います。
②マッチングアプリを試してみる
これは、本当に色々試しました。笑
今はもうなくなってしまったのですが、自分が独立した当時にあった
コーヒーミーティングでは経営者の方と1対1で会う機会を作ることができ、実際に仕事に繋がった経験があります。
特に、交流会のような大勢の人が集まる場所に飛び込むのが苦手な方にぜひお勧めしたいと思います。
③興味がある分野で成功している人の本を読む
毎週1回は、本屋さんにいっていると自覚がある私です。笑
悩み事がある時にふらっと立ち寄ることが多いのですが、自分の悩んでいる分野、知りたい分野で成功している人が書いた本をぜひ買ってみてください！
大体最後のページに、そのご本人の連絡先や個別相談などの情報が載っていることが多いかと思います。
今までも実際に何人かに連絡を取ってオンラインで話をしてみたことがあります。
残念ながら、諸事情により会うことは叶わなかったのですが、
もし住んでいる場所が近い方なら、会えるチャンスもあるかもしれないです。
会った時に意識して欲しいこと
相手の人の話を9割聞く気持ちで挑んでください。
どうしても最初に、自分のことをアピールしようと必死になってしまう人が多いと思うのですが、面接と違う点はここにあります。
あとは、必ず会う相手の情報をしっかりと入手してから話をするように心がけましょう。最近どんな活動をしていて、どんなことをやってきた人かなど。
ポイントは、知っていても知らないふりをするくらいの気持ちを持つことです。
だって本当のところの話は、やはり本人に聞いてみないとわからないですし、興味を持って聞くことでその時間がとても有意義になります。
その上で、自分の話も簡潔にして、どういうことを聞きたいか事前にメモ帳などにまとめておくと良いかもしれないです。
この人何が結局言いたいの？のようなことにならないように、、、
そして、この人とはずっと関係を続けたいなと思った場合には
ぜひ自分からお礼のメールを送ったり、活動報告や相談などを持ちかけてみましょう！
大体の経営者の方は、好意的な態度の人に快く応じてくれるはずです。
最後に
いかがでしたでしょうか？
この行動は、最初に独立した時から今まで変わることなく持論として持っているノウハウになります。
会社員時代が長かった私は、当初なかなかその経営者マインドに自分を変えることが難しく、自分のことなのに他人事のように考えてしまう癖がありました。
与えられる前から与えるなんて信じられませんでしたので、私なんかが話しかけたところで相手になんてしてもらえないと思っていたのです。
だけど今なら分かります。そんなことはないということを。
自分自身、専門学校で講師をやっていうのですが、やっぱり頼ってきてくれる生徒は覚えますし可愛く思えてくるものです。それは能力があるないにかかわらず、どんな人でも一律に。
むしろ先に与えることでどれだけのメリットがあるか知っているのが一流の経営者であると思います。
ぜひ参考にしてみてください♪
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