【Interview】えんそく――新章、“えんそくの七不死儀”開幕! それぞれに描かれているドラマとは!?
えんそくに、また新たなストーリーが登場した。それが、“学校の七不思議”をモチーフとした“えんそくの七不死儀”である。“7月”という彼らにとってキーポイントともいえるシーズンはまだまだ続くとし、2023年7月34日と銘打って8月3日にミニアルバム「えんそくの七不死儀」がリリースされた。同日開催された新宿BLAZEでのワンマンライブにて初お披露目となった新たなコンセプトや作品について紐解いていくと、なんと初の試みが目白押しだったことに気が付いた。そして、20周年へ向けて47都道府県ワンマン企画のスタートも目前。“アッパラパー”になれる、えんそくの青春の旅はこれからもっと加速する!
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【「えんそくの七不死儀」、開幕!】
――ミニアルバム「えんそくの七不死儀」と新しいテーマのヴィジュアルが、8月3日に行われた新宿BLAZEのワンマンライブでお披露目となりました。
ぶう どこか、よそよそしいライブでしたね(笑)。新衣装と新曲発表ってなると、やっぱりね。僕も含めてメンバーみんな、どこかよそよそしさがあった。
――でも、久しぶりに大歓声の中でお披露目できたのは良かったですよね。
Joe 確かに、“ウシノシタ団”を発表した時はまだ声出しNGだったので。「ドーン!」って発表して「ギャー!」っていうのは、久しぶりでしたね。
――ぶうさんはMCで、自分のヴィジュアルが発表になった時に「歓声が小さかった」なんて言っていましたけれど、実際「可愛い~!」っていう声が上がっていたんですよ?
ぶう ありがたいですね~!
クラオカユウスケ・ミド 可愛い……?
ミド まあ十数年、可愛いだけでやってますからね。しかも、“デカかわ”で!
ぶう 他にいないですよ、“デカかわ”は!
ミド “かわ”は可愛いの“かわ”じゃなくて、皮だからね。
一同 (笑)
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