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Character AnimatorでVtuberが楽しい

1年以上前にYouTubeに動画をUPしたいと思った時に挑戦したVTuber。
その時はFaceRigというアプリをSteamで購入してやり始めました。
でも、結構手間がかかり継続できず...。

ブログ運営を始めた今、
「せっかく記事を書いた時のスクリプトがあるんだし、二次利用しないのはもったいない」
と思い、記事を原稿として動画化をすることにしました。
宣伝としての効果もさることながら、動画編集力UPにもつながります。

Adobe CCにVTuber向けのソフトが入ってるので、一度使ってみたかった「Charactor Animator」を利用することにしました。

オリジナルキャラを作成するには、IllustratorかPhotoshopでお絵描きをする必要があります。
私はイラレ派なのですが、昨年ペンタブを購入したこともあり、フォトショでのお絵描きに挑戦しました。

使い慣れないペンタブ、ほぼ初めてのPhotoshopでのお絵描きで、40代も半ばの私は右脳がオーバーヒートしそうに...。

でも、ペンタブさえ使い慣れれば、フォトショの方がお絵描きしやすい気がしました。
線画と塗りと影をレイヤーで分け、修正もしやすいかなと。

Charactor Animaterの方は、予めUdemyの講座を受講しておいたので、設定は割とスムーズに完了。
もうちょっとクオリティー上げたいと欲が出て、YouTubeで追加でお勉強もしました。

詳しくはブログで書いたので、ご興味のある方はご覧くださいね!
【オリジナルキャラで!】Character AnimatorでVtuberが楽しい

しかしVTuber動画ってめちゃくちゃ時間かかりますね。

● 構成案/絵コンテ作成
● ナレーション収録と編集
● キャラクターに音声と動きをつける
● 動画編集ソフトで、テロップとキャラクター・BGM・SEを編集
● エンコードしてYouTubeにアップロード
● YouTubeの説明欄を作成

VTuberだから時間がかかるのかな~とも思ったけど、リアル撮影だと、「カメラ・ライティング・自分の身なり」のセッティングがあるから、どっちもどっちかなと。

登山や旅行系でVTuberで動画をUPしている人って少なそうだし、というか、ほぼいなそうなので、ある意味目に留まりやすいのはメリットかなと思います。

そうそう、Adobe CCのアニメーション系のソフトには、Charactor Animaterのほかに「Animate(アニメイト)」というのも含まれていますよね。
今まで興味がなかったんですが、気になって調べてみたら、こちらも凄く興味深いソフトでした!

Animateを使えば、イラストや画像を自在に動かせるようになるので、動画編集の幅やアピール力が格段に上がりそう。
以前「絵巻物の絵をアニメーションする」という制作の仕事をしたことがあります。
その時は「3ds Max」という3D CG制作ソフトを使ったんですが、とても楽しい仕事でした。

ああぁぁ!勉強したいことが多すぎて、優先順位がつけられません ><
動画関連も、Wordpress・セールスライティング・SEOなどのWebマーケティングも。
今さらですが、30代で遊び過ぎたのが悔やまれます。
カラオケとか楽器の練習とかばかりしてる場合じゃなかったw
楽しかったけど。

ベレー@ひとリフレッシュ
https://beret-blog.com/

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