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バレンタインは手作りキャラチョコが楽しい💛

トップの写真のチョコは、私が昔会社のオタク仲間へ作ったバレンタインのキャラチョコです。

コロナ自粛againの今、もうすくバレンタインだし、おうちでチョコ作りも結構楽しいです。

作り方はザッとこんな感じ。

①描きたい絵を印刷(確か反転させてから)
②透明のプラスチックファイルに絵を挟む
  ⇒プラの上に直接溶かしたチョコを置いて固めていくことになる
③絵の線画をダークチョコで描く⇒固まるまで待つ
④ホワイトチョコを溶かし、食紅を混ぜて各カラーのチョコを作る
下にくる部分のチョコを置く⇒固まるまで待つ
その上に他の色を流し込む⇒固まるまで待つ の繰り返し
⑦全部の着色が終わったら念のため冷蔵庫でしばらく固める
⑧プラスチック板からそっと剥がして完成

⑤⑥が分かりにくいですよね。
例えば顔をチョコで着彩する順番は、こんな感じ。

目鼻口などのパーツを最初に作成して固める
顔の肌色の影部分(濃い肌色)にチョコを置いて固める
顔の肌色全体を流し込んで着彩

例えば、目の作り方だと

1. 瞳に入るハイライト(白)を置く⇒固める
2. 瞳孔(濃い茶)を置く⇒固める
3. 瞳の薄い茶色部分を置く⇒固める
4. 白目に流し込む⇒固めて完成

イタチョコ

ここまで読んで、とんでもなく手間がかかることがお分かりいただけたのではないだろうか^^;

手間ヒマもさることながら、部屋が暖かいとチョコが固まらないのでちょっと寒めにしないといけないのもツライ。
ダークチョコで描いた線画が溶けたら台無しですからね。

あと、固まる前にうっかり剥がれてしまうと、白い線が入ってしまって残念な感じになるので要注意ですぞ。

上の画像でいう御坂さん(左下)の上げている腕の左手首から左目にかけて、海未ちゃん(右下)の右手のまわりのゴニョゴニョしてる部分なんかがそうです。
プラ板を湾曲させると剥がれてしまうから、むやみに持ち上げない方がベター。

もう1つコツとしては、ダークチョコの線画はちょっと高さがでるようにチョコを置くほうが良いです。
線が低いと、塗りのチョコを流し込んだ時、決壊してはみ出してしまいますよ。

先ほどの写真の右下の海未ちゃんは、私が初めて作ったチョコだからだいぶ粗削りだけど、4、5個目に作ったうた☆プリは少し上達してますね。
練習あるのみです。

アニメ作品をそのまま作ろうと思うとかなり手間がかかって心的なハードルが高いけど、簡単な作品を選べば気軽に楽しめると思います。
手作りキャラチョコは凄く達成感もあるし、プレゼントすると驚かすことができて楽しい。
なんなら、文字だけでも面白くてキャッチーです。
時間ある方はぜひ!

ベレー@ひとリフレッシュ
https://beret-blog.com/

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