心の囁き
SNSに落とし込まれた心の声が
疎遠になってしまった人に届く。
わざわざ届けようとしなくても
ふっと視界に止まることがある。
形式ばった定型文の再会よりも
はるかに親しみやすくて気軽だ。
昔より薄弱なやり取りに見えて
実は強固な繋がりなのかも、と
思うような再会があり感動した。
今となっては疎遠になった人の
近況を一方的に眺めて羨んだり
勝手に自分事のように祝ったり
そういうのって案外いい事かも。
もし疲れたら一方的に遮断して
攻撃的になってもいいんだもの。
気張らず。気張らず。気晴らし。
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