クソメンとスクールゾーンと広末

付き合ってはいけないクソメン3Bというのがある。
バンドマン、美容師、バーテンダーである。
ちなみに私はこのうち2Bは経験済みである。

先日、行きつけの飲み屋でその街界隈の本当にあったクソメン話で盛り上がった。
店に通い詰めてた女の子とやりまくっていたら子供ができちゃってという話。
楽屋でファンとセックスをしているところに別のファンが押しかけ修羅場とか。
みんな若い頃の話であるが、倫理観にかけている。
当事者ではないので笑い話で済むが、こんなに性欲だけでクソメンは生きているのかと、またなんとなく男性が信用できなくなってしまった。


4年目の芸人と劇場に通うお笑いファン【のぞき見シネマ】

久々にYouTubeでスクールゾーンの「韓国店員と韓流好き女子」の動画が流れてきて、やっぱりうまいなーとなんとなくそのままいろいろ流していたのだけれど、この動画を見た時あまりにリアルで、先日の話と重なった。

側から見ると大変痛い男女の関係ではあるが、こういうのも若い時にしかできないので、こうやってどんどん傷つき、いつかうまく恋愛ができるようになるといいね、という思いである。

しかし、中年の危機にある年齢に差し掛かった男女も大して変わらないなと思うのである。
特に恋愛なしでは生きていけない系の男女は、一旦落ち着いたかと思いきや、同じようなことを繰り返しているのかもしれない。

そう。広末涼子に関しては「いいぞ!もっとやれ!」という感想しかない。
私は非常にポジティブに捉えている。
3人も子供を育て、夫を支え、自身の仕事も遊びも全力なんで彼女にしかできない業である。
しかし、こういう恋愛をする人というのはモラハラ系男に惚れやすい傾向にあるのだ。
いつかクソメンから卒業できるといいね。私も。



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