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「あなたは今、どの季節にいますか?」

"WANTTO note"とは 「2018年5月に立命館アジア太平洋大学(通称:APU)で結成された人の"夢"にフォーカスを置いたマッチングサール"WANTTO"」  のメンバー1人ひとりが周回制で記事を担当している、APU生ならではの様々なリアルを映したnoteです。



「あなたは今、どの季節にいますか?」

え?冬やがな
そうですよね🤭すいません

急に変な質問を投げ、紹介が遅れましたが、
私はAPS 2回生、wantto 5期生の森真菜といいます!
明太子、ラーメン苦手な非県民と言われても過言ではない福岡県民です🍜

みなさん
突然ですが、「よろこびの歌(宮下奈都【著】)」を読んだことはありますか?

私は仲良くなった高校の司書の先生から高校3年生の受験後に教えてもらい、出会いました。

あらすじを簡単に説明すると、音楽家系に生まれた主人公は、音大付属高校の受験に失敗し、普通科の高校に進学することになる…

その高校で開催された校内合唱コンクールの”歌”を通して、クラスメイトと心を通わせ、成長する物語だと言えます。

この本は春の暖かい風にたんぽぽが揺られてるのを見て、
ああ、いいわぁ…みたいな!(どゆこと)
どこか、あたたかく、懐かしいような本だと私は感じました。

そんなこの本のなかで、私が心に残ったのは葛藤や悩みを抱える女子高生を
”春”と捉え、「君たちにはまだ”夏”が待っている」と大人が未来に対して、不安を抱く女子高生に希望をみせるように声をかけるシーンです?(うろ覚えなので細かいことは、ご容赦を)

私自身、1月に成人式を迎え、2月、自分が生きた20年に浸っていました。

ああ、20年、生きたのかぁ、たくさん悩んで、たくさん笑って、ここに辿り着いたなぁ

走馬灯のように彩られる20年の自分の思い出や苦悩、喜びに別府の温泉のように浸かっていました♨️

いい湯やわぁと思っている時に
よろこびの歌の「君たちにはまだ”夏”が待っている」が頭をよぎりました(なんで?)

20年の区切りである成人式があったからでしょうか?

自分の20年に浸っていたからでしょうか?

「”春”と”夏”の境目ってどこや?」そんな疑問が温泉の温度が高くなったからでしょうか?
湧き上がり、沸騰し始めました熱くなった温泉を上がり、その疑問に頭を染めていきます…

なんとなくの自分の季節のイメージは5月くらい?
葉桜は見えとらんな〜
でも、満開の桜🌸ではないな〜

そろそろ気温上がって、20度になるか?
衣替え…?
……

「自分の人生を四季に例えるとすると、今どの季節にいますか?」

そんな変な質問を先輩が酔っぱらったタイミングを見つけて投げてみました☆(良い子は真似しないでね)
24歳の先輩は
「ふぅん?どうやろ、夏かなぁ」
20歳の同級生は
「まだ春におるかなぁ」…だそうです😄(ニヤニヤ)

別の日、バイト先で25歳の社員さんと話に花が咲いた時

どえらいこの質問、投げてみました

彼女がいう曰く、「春と夏の境目かな」

ふぅ〜ん
人それぞれいる季節が違うのか…おもろ!😏

そんなことを思いつつ、自分の”春の終わり”、”夏の始まり”に思いを馳せていました

あ、お母さんと同じくらいの歳の(年齢はヒ・ミ・ツ💖)バイト先の店長に聞けばよかった…

そんなことを考えていた私の2月でした
今回、「2月の思い出・経験・学び」ということで私なりの思い出・経験・学びをことばにのせてみました♪

眩しくギラギラした夏…いつかな?

衣替えするの憂鬱( ; ; )
でも、海!すいか!そうめん!

改めてみなさん
「あなたは今、どの季節にいますか?」
だいぶ、長いnoteになりましたが、読んで頂き、ありがとうございました😄

次のnoteも楽しみにしててください!

5期生 森真菜


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