毒親育ちさんの手放しのステップ
本記事で提唱している毒親育ちさんの手放しのステップは3つ。
それまでの育った家庭環境や学校教育からの思い込みのうち、
不要になったものを手放すことをお勧めしています。
これからの自分にとって 必要のない”部品”を外し、
今の時代に合った意識に転換します。
毒親育ちさんの多くは ”昔 我慢した感情"が身体に
残っていることがあります。
その”エネルギー”を解放し、
神経系の状態を”自分の望む環境に合わせる” ことをします。
仕組みを知れば簡単です。
ここは地球ですので、結果が出るまで多少時間差もありますが、
仕組みはシンプルです。
その準備として
効率よく進めるためのポイントが一つあります。
大切なポイントは、
”思い込みを変える”と 決める です。
毒親育ちさんは、その思い込みを変えると「決める」に至るまでに
もしかすると抵抗があるかもしれません。
それについてはその理由はあります。
しかし、
自分が自由になることを許可できるのは自分しかいません。
「毒親さんの思考回路」の仕組みを知ると
自分の味わった苦しみの仕組みも みえてくるので、
深刻にならずに冷静に取り組めるようになります。
《手放しのステップ》
① 休む・やらなくてもいいことはやめる
やらなくていいことはやめて、自分を優先する。
休めるときはとことん休む。
これは副交感神経「ホメオスタシス」の
自然治癒力を頼る方法です。
② 自分の望むあり方を意図する。
意図することは誰でも今この瞬間にできます。
どんな環境でも一つだけできるとすれば、
自分の望むあり方を意図することです。
どうやって願いが叶っていくかは 今ある素材ではなく、
新しいところから訪れてきます。
それを許可すると「意図」します。
③ 自分を愛する（自分を責めないこと）
それぞれの方に自分を愛することができる"道筋"があります。
そしてその道筋は、自分に合った順番でやってきます。
昔 我慢した感情は今の自分の許容範囲で現れるので、
一つ一つ思いやりの気持ちで自分に感謝します。
※①～③は順不同です。
基本原理は引き寄せの法則
思い込みが現実になっているとすれば、
思い込みを自覚し、意識的に自分の思考を
観察することが必要になります。
引き寄せの法則はレストランに行き料理を注文することと同じ原理です。
～”レストランで注文”ワーク～
あなたはレストランに入りました。
そして 席に着きます。
メニューを選んでオーダーをします。
料理が来るのを待ちます。
料理を待つ間はそれがどうやって来るか
気にしません。
景色を眺めて
くつろいでいます。
やがて運ばれてきます。
それを味わいます。
ごちそうさまでした。
・・・お会計は？
無料です！
感情を味わうことが対価の交換となります。
「信じたことが 現実になる」
これが宇宙の基本的な法則です。
毒親育ちさんは 生い立ちが過酷だったため、
自分のデータバンクに必死だった生い立ちが残っていました。
そのデータバンクを書き換えることが
思い込みを手放すことになります。
私たちは基本的に守られていて、安全です。
見守ってくれている存在の
龍神、天使などの”目に見えない存在”について壁を感じていますが、
実はいつもそばにいてくれるのです。
「壁だと思ったら ドアだった！」っていうことがあります。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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