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2022年6月の振り返り

こんにちは!We are Buddies の加藤です。

今月も盛沢山だった1か月。今は、We are Buddies の発祥の地、オランダにて、この記事を書いていきます!少し節目のような何かを感じています。では、1か月を振り返ります~
※7月上旬のトピックスも少し混じってます

青年版国民栄誉賞で、会頭特別賞を受賞しました

Ayaka and Airi

7/2(土)に、ファイナリスト20名の中の入賞者が発表される、授賞式が行われました!私は、会頭特別賞という賞をいただきました。

受賞された方々、みなさんとても素晴らしい方々ばかりで、同じ場に居させてもらえたこと、本当に光栄でした。

応援、ありがとうございました。
そして、これからもよろしくおねがいします!

グランプリ・準グランプリは、この方々!ぜひチェックしてください~

グランプリ:今井咲希さん
準グランプリ:渡部カンコロンゴ清花さん
準グランプリ:土屋望生さん

また、We are Buddies を推薦してくれた、藤岡青年会議所の八木さんには、本当に感謝でいっぱいです。実は、八木さんのお子さんが、群馬でWe are Buddies に参加してくださっているんです。

この機会のおかげで、We are Buddies の世の中からの認知度は、格段に上がったように思います。保護者の方からの問い合わせも、とても増えました。貴重な機会を、本当にありがとうございました!

八木さんとわたし

千葉県市原市で、We are Buddies が始まります

きっかけは、
千葉県市原市の五井エリアを中心に活動されているオープンロードさんとの出会い。オープンロードさんは、Co-Satenという場(コワーキング、オフィス、様々な用途でみんなが集まる場所)も運営されています。

オープンロードメンバー、市原市の職員の方々、We are Buddies メンバーのMTG

Co-Satenを活用して、もっと、多世代が交わうカルチャーをつくりたい、五井を盛り上げたい、という想いを持たれていた中で、We are Buddies に問い合わせが!

あれよあれよと話が進み、We are Buddies × オープンロード(Co-Saten)で、市原市でWe are Buddies をスタートすることに。まだ模索中ですが、Co-Satenが、大人バディ・子どもバディが時間を過ごす場所になったり、We are Buddies が始まることで、多世代がまじり合う文化が醸成されたり…いろんないいことが起きることを期待しつつ、でも期待をしすぎずに直感を大事に、まずは始めてみよう!ということで、始まりました~

今は、地域の方々にこの活動を知ってもらうべく、市原市の職員の方々とお話をしたり、イベントを企画したり、オープンロードチームのみなさんとの相互理解を深めたり…そんな時間を過ごしています。

やることは同じバディプログラムであっても、かかわる人が変われば、また全然違ったプロジェクトになる

どんな景色が見えてくるのか。
とっても楽しみな私です。

東京青年医会の勉強会にて、WABの講義をさせていただきました!

早朝勉強会にて

東京青年医会(初代代表、現名誉代表河北 博文、2代目代表 安藤 高朗 3代目代表 竹川 勝治 現代表 土谷 明男)は、東京都の私立病院及び有床診療所などの次世代を担う若手経営者の育成および将来における医療の位置づけの模索を主題として、昭和59年7月に発足した会でございます。
活動の一環として、見識を高めることを目的に医療界のみならず、広く各界から講師をお招きし、昭和60年(1985年) 4月から毎週金曜日午前6時30分より早朝勉強会を開催しております。年間45回程度実施しており現在足掛け35年、1500回を越えて鋭意継続中でございます。

6/17(金)6:30~の、東京青年医会の早朝勉強会にて、『家族の枠を超えて、社会とのつながりを取り戻す ~心の孤立を防ぐ、大人と子どものバディプログラム~』というテーマで、活動についてお話させていただきました。

医療の世界の方、学会を立ち上げている方、年齢も様々な方々がいらっしゃいました。そこで、1時間半たっぷりと、活動紹介そして、2年間活動をしてきた中で見えてきたことなどについてご紹介しました。

絶対に寝坊できない!!と思いながら、大いに緊張しながら参加した当日でしたが、みなさんからとても厚い共感をいただき、いろんな世界でこの活動を知ってもらうことの意味をすごく感じた日でした。

この活動が扱うものって、人生、関係性、心‥そういう普遍的なものばかりで、誰にとっても他人事ではない活動だと思うんです。だからこそ、どんな場で話しても、聞いてくださった方は、なにかヒントを持ち帰ってくれる。

私たちにとっても気づきが多く、このような機会は、もっとつくっていきたいと思いました!!

前橋医療福祉専門学校にて、授業をさせてもらいました!

理学療法学科の1年生に向けての授業風景

連携させていただいている学校法人未来学園さんが運営する前橋医療福祉専門学校には、今年もたくさんの学生さんが入学されたとのこと。

各学科の2年生のみなさんには、昨年授業をさせていただきました。そのときにこの活動について知ってくださった学生の方々の中で、今大人バディとして活動されている方もとても多いです。

さあ、今年はどんな学生の方がいるのかなぁと意気込んで授業を!今回は、私(加藤)・コーディネーターの綾夏さん・大人バディ(東京)の杏奈ちゃん・大人バディ(群馬)のちあきちゃんで、皆さんの前でお話しました。

群馬の大人バディのちあきちゃん(大学4年生)
あやかちゃん
東京の大人バディの杏奈ちゃん(社会人)

ちあきちゃんと杏奈ちゃんは、初めての登壇の機会でした。二人とも、根っこにある言葉を探しながら、自分の言葉で、赤裸々に、体験談を話してくれました。その様子がとっても美しくて、学生の方々にとっても、良い時間になったんじゃないかと思います。

その後、活動に興味を持ってくれた方々と、順番に面談を重ねていっているところです。これからまた新たなバディズが誕生するのが、とっても楽しみ!!

横浜をつなげる30人<こどもの可能性Lab>のイベントにて、登壇させていただきました

私は去年、Slow Innovationさん主催の「渋谷をつなげる30人」というプロジェクトに参加していました。〇〇をつなげる30人というプロジェクトは、他のエリアでも盛んな活動になりつつある中で、横浜チームからのお声掛けがあり、このイベントを一緒に作らせていただきました!

30人以上の方々が参加してくださりました。子育て中の方が多い印象で、とてもじっくりと、受け取ってくださいました。

こういったご縁は、本当に嬉しい。

1か月を振り返って

また、世界が広がっていったような感覚があります。

ここには書いていないですが、いよいよプロボノの方々なくしては成り立たせられない感じになってきたため、組織の中もだいぶ変革をお越し中です。

そんな話もまたどこかでシェアさせてもらいたいです。

さいごに

読んでくださり、ありがとうございました!
また来月のおしらせをお楽しみに~~~

「もっとこんな話聞きたいよ~!」

など、リクエストがあれば、個別で連絡をください~。(InstagramのDMとか、個人TwitterのDMとか、その他なんでも)

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We are Buddies って?
子どもと大人がバディとなり、遊んだり話したりしながら、細く長い関係性を築きます。保護者の方だけが子育てを頑張るのではなく、多くの大人が関わり、登場人物みんなが力を抜いて、優しい気持ちになれる社会を目指し立ち上げました。

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