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0.自己紹介 これまでに購入した家庭用プール

初めに自己紹介です。
人物像は申し分ありませんので、私自身の代わりにこれまで買ってきたプールを振り返ることで自己紹介としたいと思います。

■1、INTEX マイファーストプール
当時0歳の子供にAmazonで500円で買いました。
プールと呼ぶ大きさかどうかも怪しいですが、子供自体特に歩けるわけでもないのでこの時はこれでちょうどいい大きさでした。
ただ座って水浴びしてチョットしたら上がるって感じです。
逆に1歳の子には小さいと思います。

■2、どこかのビニールプール 3M
翌年1歳になり歩き回るようになった子供のために少し大きなプールを買いました。
小さな子一人、親二人で沐浴するのにちょうどいいかな?というサイズ。
このころまでは一日使ったら水を捨てる、という使い方でしたが、今にして思えば毎回水を入れるスタイルのプールは水がとにかく冷たくて幼児が長く遊べる水温ではなかった記憶。
でもこれを買った時点ではフレームプールなんて言うものの存在は知らなかったし、深さも扱いやすさも当時の家族構成には合ってた。

けど水を溜めたまま使うプールのほうが快適だし楽でいいな。
毎回空気入れて抜いてするのだるいからね。

■3、INTEX(インテックス) レクタングラフレームプール 3M
さらに翌年2歳になった子供に買ったのがこれ。
大きいプール買ったよ、という話をするとおそらくたいていの人が思い浮かべるのがこのへんのサイズ。

この時初めてフィルターポンプ、プールカバーが登場して水を溜めたまま使う文明が生まれる。
黒いプールカバーをかぶせておくと水が温まって快適な水温になるので、2歳当時の息子が午前3時間、午後3時間みたいな遊び方をしていた。
水質管理などプール運用の基礎を教えてくれたありがたい存在。
幼児2人、大人二人くらいの家庭にちょうどいい。
値段も安いしね。

■4、INTEX(インテックス) レクタングラフレームプール 4.5M
3歳になった子供に買ったのが、ほぼ同じ形で3→4.5Mにストレッチされたこのプール。
当時市川海老蔵が自宅に置いていたことでも一瞬話題に。
前回のものに比べ1.5倍に伸びたのでだいぶ広々した。
コスパが良いもので選ぼうとするならこれか、下の画像のプリズムフレームプールとなる。
この4.5Mや3Mの青い生地のプールはメタルフレームシリーズと言って、INTEXの中では最もスタンダードなランクの製品。
プリズムフレームはメタルの一つ上のラインなので品質と価格のバランスでいえば逆転してるかな、という感じです。
次に出てくるUltra XTRはメーカーが「すごいぞ」と公式サイトでもその良さを熱く語っているのですが、メタルフレームとプリズムフレームについては詳細な説明がありません。
多分塗装がプリズムのほうが強くてさびにくいんだと思います。
まあ好きなほうを買えばいいと思います。
一般に長方形プールはswimmingに、円形プールはbathingに向いているとされています。


■5、Ultra XTR® Frame Above Ground Pool
項番4のプールを2年間使って子供が5歳になったときに買い替えたのがこれ。
INTEXは上からUltra XTR、prism、metalの3シリーズがあり、これが最上位のシリーズとなります。
Ultra XTRは値段が跳ね上がりますが、その分品質にも反映されており、強度が高く錆びにくいフレームや小さな部品をフレームに一体化する事で工程を減らし組み立てやすい構造など十分に見返りがあります。
ただしこの大きさになると水質管理が少し難しくなるので1台目として買うのは少しお勧めしにくいです。

具体的には
1.水深が深くなる事で水面近くと底のほうで塩素濃度が均一で無くなるため、チェック前に少し水を回してかき混ぜておかないと塩素が濃くなりすぎる傾向がある
2.フィルターポンプがペーパーフィルターではなくサンドフィルターという砂を利用した機械になることでメンテナンス方法がやや複雑になる、などです。

慣れてしまえばサンドフィルターのほうが管理も楽ですが、まあ、できれば項番3,4のプールを1-2年運用してみるほうがいいかなと思います。

® Frame Above Ground Pool

次に買い替えるなら同じくウルトラフレームプールの7Mか10Mになりますが、だれかお手伝いさんを雇わないと組めない大きさになるのでどうしようかな?という感じです。
夫婦2人で組むなら今使っているサイズで割と限界が近く、3時間ほどかかります。

と、いうようなこれまでの経験を生かして、みんながみんなにぴったりのプールを買えるように情報をまとめます。
よかったね。


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