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納品時に期限だけは譲らない!#010

前回に引き続きココナラでWebサイト制作の副業をするにあたり、私が試したこと・感じたことを書かせていただきます。

ココナラで副収入を上げる方法はこちらのnoteでまとめておりますので、このマガジンでは番外編として、もう少し別の観点で副収入を得るまでに実践したことや考えたことを紹介いたしますので、気楽にお読みください~

今回は第十回として「納品時に期限だけは譲ってはいけない理由」について説明いたします。


企業でシステムエンジニアとして働いている場合、納期が間に合わず期限を延ばす交渉をお客さんにすることが多々あると思います。

しかし、ココナラの場合はこちらは仕様通りに作成したけど、お客さん側があまり納得せず、修正依頼が来ることがあります。

あくまで私の考えになりますが、仕様修正は原則受け入れていいと思っております。

これは、個人でやっていることなので作成者(私)は仕組みを熟知しており、お客さんの修正に対しても即座に対応できると思うからです。

ただし、ここで重要なことは必ず期限を決めましょう!

これは、それ以降は一切修正しないという期限になります。
この期限を決めないと、ずるずると細かい仕様修正に対応しなければならず、適正な価格で販売しているにも関わらずこちらは赤字になってしまうことがあるからです。(実際に私は20~30万円ほどの案件を5万円で対応しなければいけないことがありました。)


会社員と違って個人だとお金をいただく身なのでどうしても弱い立場になってしまいます。
自分を守るためにも期限をしっかりと提示しお客さんとあらかじめ合意を取りましょう!

今回はここまでとなります。

いったん、私がココナラでの副収入を得られた際に感じたことを書きましたが、みなさんにお伝えしたかった内容は現時点では以上になります。

今後も引き続きココナラでの副業を続けてまいりますので、何か気になったことや失敗談などできましたら、また随時このような記事として更新していきますので、ご興味があれば次の記事も読んでみてください~

最後までお読みいただきありがとうございました。
一緒に副業、頑張りましょう!!!

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