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本の予約がスタートしました!

こんにちは!
入澤あきこです。

8/9にいよいよ出版です。

「子育てのために仕事を諦めなくてもいい方法 105人の子育てしながら働く女性にインタビューしてわかった働き方」

この本は、手にとっていただくだけで、社会の役に立つ、そんな本にしたいと思い、今これを書いています!

それは、今、感染症流行で辛い状況に立たされている子どもと女性のために売上は全額寄付することに決めました。

昨日からAmazonで予約購入が始まりました。
8/11までは100円で購入できます!
リンクはこちらから!

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目次

はじめに

第1章 子育てしながら働く女性の現状
子育てしながら働く女性は全体の7割以上
働く女性の歴史
働き方の多様化で、仕事を諦めなくてもよくなる

第2章 今の職場を働きやすい環境に改善していく働き方
事例1 「ママの要望を会社に伝えやすい」という文化の一端になる
事例2 子どもの成長に合わせた働きやすい環境を会社に掛け合う
事例3 組合から制度を変える
事例4 育休復帰のタイミングで会社とのコミュニケーションを密に取って、自分のしたい働き方を叶えた
●制度を使う側は、周りから認められる仕事術を

第3章 自分の理想を追求できる職場を探す方法
事例1 子どもが帰ってくるまでに終わり、子どもの長期休みは休める仕事
事例2 赤ちゃんと一緒に出勤できる職場があった
事例3 自分に無理のない働き方は、勤務時間だけではない
事例4 自分の興味関心を周りに伝えていたから出会えた仕事
事例5 家庭重視のスタンスを守りつつ大好きなエステを続けた3児の母
事例6 転勤族でも仕事はできる!きっかけはオンラインサロン
●一人でも多くの人が諦めないために…

第4章 自分らしい働き方を確立する方法
事例1 助産師という専門性を活かして起業
事例2 専門性×やりたいことで起業 悩んだことが、自分の理想のライフスタイルや大事にしたいものを考えるきっかけに
事例3 ドイツに住んでも「これまでの仕事(過去)」×「新しい土地での発信(今)」が仕事になった
事例4 在宅ワークの仕事、アフィリエイターという仕事で、家を建てる
事例5 専業主婦→ネットビジネス→フルタイム会社員→物販事業で独立
事例6 サロネーゼの先駆者的存在 キャビンアテンダントからフラワーデザイナーそしてフォトグラファーへ
事例7 お菓子の教室を細く長く続け、本も出版
事例8 食への興味から農業へ 世の中を変えるには、市場を変える
事例9 ご主人のガンが転機に 政治の世界から社会を変える

第5章 スペシャルサンクス 105人の事例を一挙公開
1 3ないでも仕事ができている方
2 子どもの成長に合わせて働き方を変えた方
3 制度が充実、または自分が制度を作った先駆者の方
4 自分らしい働き方を確立した方
5 忙しい毎日だけど使命感を持って仕事をしている方

あとがき

最後に・・・たくさんの人に参加していただきたいので、このページをぜひ「シェア」していただけたらとても嬉しいです。 ありがとうございます!

入澤 あきこ

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・「子育てしながら働く女性のための研究所」所長
・パーソナルスタイリスト
・ベンチャー起業会社員
・二児の母

結婚後夫の転勤でそれまでの仕事を退職。転勤族の妻が仕事を続けることの難しさを感じ、カラーコンサルタント・パーソナルスタイリストとして独立。次女を出産後長崎から東京・横浜へ活動の場を移す。しかし、転居をすると保育園にも入りにくなることを実感。安定的に仕事を継続することの難しさを知り、ファッション分野にもオンラインを取り入れた。

長女が小学生になったのを機に、パーソナルスタイリストに加え、会社員としても働き出す。働き方への悩みが子育てしながら働く女性へのインタビューとなり、執筆に繋がった。

パーソナルスタイリスト歴10年。
これまで、ミスユニバースビューティーキャンプ講師、テレビの変身企画のスタイリストなどを経験し、美容専門学校、高等学校などで後進育成に務める。

今の日本では、子育てしながら働く女性はとても過酷な状況であるが、少しでも多くの女性が笑顔で働き続けられる社会にしたいと「子育てしながら働く女性のための研究所」を設立し、活動中。

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