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Day34_普通であることから外れること

どうも!180日後に起業する人です。
最近は早く自分の会社・事業に集中したくて仕方がないです。
ただ、人とのつながりは資産であり、完全にキリの良いタイミングは無いのかもしれないですが、区切り良く去ることはつながりとして残り、感謝されることを経験しているので、しっかりやり切ろうと思います。ふと、とある本を思い出したので、その本と絡めて「普通であることから外れること」ということについて考えられればと。

今のあなたは、あなた自身が望んだ姿である

まさに"自己啓発"という感じの表現ですね笑
そうです。過去に読んだとある自己啓発の本のメインメッセージの一つです(10年以上前なので記憶が曖昧ですが・・・)

高校3年生か大学1年生ぐらいの時にこの本を読みました。勝間和代さんの書籍が沢山本屋に並び始めていた頃にこの本を買って読んだ記憶があります。アメリカで有名な司会者のオプラ・ウィンフリーのエピソードが書かれており、彼女が不幸に陥っているのは「あなた自身がそれを望んでいるからだ」そして、「現実なんてなく、あるのは認識だけ」といったメッセージが心に残っております。この自身が不幸だと感じる展開を、実は自分自身が潜在的に望んだ結果であるという話しは衝撃でした。不幸な展開を自分自身で望むって、どういうことだよ!と。ただ、この本で書いてあるエピソードを読むと、確かに人は不幸なヒロイン状態を潜在的に望むことはあるなと共感し、記憶に刻まれました。

そして、このメッセージは不満足な瞬間を迎えた時、たまに私に問いかけてきます。

今の自分の状況を作っているのは、自分自身が望んでいるからでないか?

自分自身が描いた起業家としての理想の在り方とのギャップは、自分自身が望んでいるからじゃないの?と。そして、最近noteで考えたことを書き出すことで、自信が足らず、潜在的にリスクを恐れ、リスクヘッジしてきたことが今までだったのではないかということが見えてきました。

そのことに気づいた今、自分自身に問いかける言葉として、

今、何を望むのか。どういう人生を歩みたいのか。

という言葉です。
会社員としての出世を捨てて、新天地でトライをしてきた自分のことをもったいないという人は多くいます。"普通"は出世して、キャリアアップした方が良いよねと。ただ、その"普通"とは何なのか。社会通念が彼らのレールに戻そうとしてきます。

普通より、自分にとって"自然な人生"を

という話をしましたが、心はすでに決まっているので少しもブレていません。自分自身の気持ちにまっすぐ正直に向き合った結果、とにかくやりたい事業で会社を作り、世界に貢献することが自分にとって自然です。そのためにやれることは全部やろうと思います。

180日後に起業する人




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