【NBA】2020 NBAドラフト開催!〜ドラフト2巡目編〜
どーも、わたぼーる だいち です。
気づけば、来シーズンの開幕まで1ヶ月を切っている今日このごろ。
ですが、今日も前回に引き続きNBAドラフトについてです。
本日はドラフト2巡目に指名された選手のまとめです。
正直、2巡目の選手の詳しい情報はあまり入手できてないので、基本情報だけになってしまいますが、顔ぐらいは一度見ておくと、来シーズンもしかしたら大活躍した時に、役に立つかもです。
2020 NBAドラフト 2巡目編
では、ドラフト2巡目見ていきましょう!
31位 タイレル・テリー (ダラス・マーベリックス)
出身国:アメリカ
前所属:スタンフォード大学
32位 バーノン・キャリー Jr. (シャーロット・ホーネッツ)
出身国:アメリカ
前所属:デューク大学
(八村塁の吠えてるところにそっくり)
33位 ダニエル・オトゥル (ミネソタ・ティンバーウルブズ)
出身国:アメリカ
前所属:ミネソタ大学
34位 テオ・マレドン (フィラデルフィア・76ers)
出身国:フランス
前所属:アスベル (フランス)
ドラフト当日にトレードが成立し、マレドンはオクラホマシティ・サンダーへの入団が決定しています。
35位 ゼイビアー・ティルマン Sr. (サクラメント・キングス)
出身国:アメリカ
前所属:ミシガンステイト大学
当日のトレードでメンフィス・グリズリーズへ入団することが決まっています。
36位 タイラー・ベイ (フィラデルフィア・76ers)
出身国:アメリカ
前所属:コロラド大学
当日のトレードでベイはダラス・マーベリックスへの入団が決定しています。
37位 ビィト・クレイチ (ワシントン・ウィザーズ)
出身国:チェコ
前所属:サラゴサ (スペイン)
オクラホマシティ・サンダーとのトレードが成立しています。
38位 セイベン・リー (ユタ・ジャズ)
出身国:アメリカ
前所属:バンダービルト大学
デトロイト・ピストンズとのトレードが成立しています。
39位 イライジャ・ヒューズ (ニューオーリンズ・ペリカンズ)
出身国:アメリカ
前所属:シラキューズ大学
ユタ・ジャズがトレードで交渉権を獲得しています。
40位 ロバート・ウッダード二世 (メンフィス・グリズリーズ)
出身国:アメリカ
前所属:ミシシッピステイト大学
41位 トレイ・ジョーンズ (サンアントニオ・スパーズ)
出身国:アメリカ
前所属:デューク大学
42位 ニック・リチャード (ニューオーリンズ・ペリカンズ)
出身国:ジャマイカ
前所属:ケンタッキー大学
当日トレードでシャーロット・ホーネッツへの入団が決まっています。
43位 ジャマイアス・ラムジー (サクラメント・キングス)
出身国:アメリカ
前所属:テキサス工科大学
44位 マルコ・シモノビッチ (シカゴ・ブルズ)
出身国:セルビア
前所属:Mega Bemax (セルビア)
45位 ジョーダン・ウォーラ (ミルウォーキー・バックス)
出身国:アメリカ
前所属:ルイビル大学
46位 CJ・エレビー (ポートランド・トレイルブレイザーズ)
出身国:アメリカ
前所属:ワシントンステイト大学
47位 ヤム・マダー (ボストン・セルティックス)
出身国:イスラエル
前所属:ハポエル・テルアビブ (イスラエル)
48位 ニコ・マニオン (ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
出身国:イタリア
前所属:アリゾナ大学
49位 アイザイア・ジョー (フィラデルフィア・76ers)
出身国:アメリカ
前所属:アーカンソー大学
50位 スカイラー・メイズ (アトランタ・ホークス)
出身国:アメリカ
前所属:LSU
51位 ジェスティニアン・ジェサップ (ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
出身国:アメリカ
前所属:ボイシステイト大学
52位 KJ・マーティン (サクラメント・キングス)
出身国:アメリカ
前所属:IMGアカデミー
53位 キャシアス・ウィンストン (オクラホマシティ・サンダー)
出身国:アメリカ
前所属:ミシガンステイト大学
ウィザーズとのトレードで、ウィザーズへの入団が決まっています。
54位 キャシアス・スタンリー (インディアナ・ペイサーズ)
出身国:アメリカ
前所属:デューク大学
55位 ジェイ・スクラブ (ブルックリン・ネッツ)
出身国:アメリカ
前所属:ジョン・A ・ローガン大学
ロサンゼルス・クリッパーズ、ブルックリン・ネッツ、デトロイト・ピストンズの3チームが絡むトレードでクリッパーズへの入団が決まりました。
56位 グラント・リラー (シャーロット・ホーネッツ)
出身国:アメリカ
前所属:チャールストン大学
57位 レジー・ペリー (ロサンゼルス・クリッパーズ)
出身国:アメリカ
前所属:ミシシッピステイト大学
ロサンゼルス・クリッパーズ、ブルックリン・ネッツ、デトロイト・ピストンズの3チームが絡むトレードで、ブルックリン・ネッツへの入団が決まっています。
58位 ポール・リード (フィラデルフィア・76ers)
出身国:アメリカ
前所属:デポール大学
59位 ジェイレン・ハリス (トロント・ラプターズ)
出身国:アメリカ
前所属:ネバダ大学
60位 サム・メリル (ニューオーリンズ・ペリカンズ)
出身国:アメリカ
前所属:ユタステイト大学
バックスとのトレードで、バックスへの入団が決まっています。
以上、NBAドラフト2巡目に指名された選手一覧でした。
下の写真は、指名された選手の合成集合写真です。
まとめ
60人という狭き門をくぐった選手たちは、これから夢の舞台NBAへと挑戦をしていきます。
実際のところ、ここからがほんとうの勝負が始まるといったところでしょう。
狭き門のNBAドラフトですが、NBAでの生き残り合戦のほうがさらに厳しい戦いが待っていることでしょう。
そんなNBA選手は尊敬に値します。
では、また次回!
第132回 バスケットボール豆知識
さて、バスケット豆知識の時間です。
私が個人的にバスケットの豆知識や面白いと思ったことを紹介するコーナーです。
NBAでは強烈なダンクやド派手なプレーが日々当たり前のように選手たちはやっていますが、今回はそのNBA選手がどれだけすごいのかというのがわかる動画をシェアしたいと思います。
まずは、これを見てください。
76ersのジョエル・エンビートが普通のパークでウィンドミルダンクを豪快に叩き込んでいる動画です。
これを見るとどれだけNBA選手のトップの選手が化け物かということが十二分におわかりいただけると思います。
恐ろしくて鳥肌ものです。
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