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【NBA】2020-21シーズンの新ユニフォームデザイン紹介！！！

わたぼーる#６＠バスケ情報ブログ

どーも、わたぼーる だいち です。
本日もバスケいいじゃんとツンデレさんに言われるようなバスケ情報をシェアしていこうと思います。
(みなさん、ツンデレになってください)

今日は、NBA 2020-21シーズンの新ユニフォームデザインを紹介しようと思います。

中学の頃、76ersのアレン・アイバーソンが好きだったので、そのユニフォームを購入した思い出があります。これが私の最初で最後のユニフォーム購入記となっています。
アイバーソンが76ersにいた時のロゴもすごくかっこよかったので、衝動買いでもありました。でも、ほんとうに買っておいてよかったユニフォームです。今でも見るとテンションあがりますね。
これを着て、久々にバスケやろうかな〜。
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今もしっかり大事にとってあります。

新ユニフォームデザイン紹介！

さて、順々に新デザインを紹介していこうと思います。

全チームにとって新たな要素となるのは、ステイトメント・エディション・ユニフォームにジョーダン・ブランドのジャンプマンロゴが入ることになっています。

アトランタ・ホークス

チームのシグネチャーカラーを使った新ユニフォームは、チームとアトランタという都市の歴史を表現しているみたいです。

また、市民権運動の象徴であるマーティン・ルーサー・キングJr.牧師、NBA、NBA選手会とのパートナーシップで、2020-21 MLKナイキ・シティ・エディション・ユニフォームも発表しています。

上の写真の中で私が好きなのは、左下の黒のジャージかな。
ぱっと見ネッツのユニフォームなんじゃないかと思ってしまいそうです。

ブルックリン・ネッツ

ネッツは1990-91シーズンに着用し、ファンからも愛されていた『タイダイ』（絞り染め）デザインのクラシック・エディション・ユニフォームを発表しました。

さらにクラシック・エディション・コートも発表しています。

現代のネッツからはあまり想像がつかない色合いとデザイン。

鮮やかな色で綺麗ですね。

シャーロット・ホーネッツ

ホーネッツは1997年から2002年まで着用していたデザインと似ている、ダブルピンストライプの入ったアソシエーション・エディションとアイコン・エディション・ユニフォームを発表。

さらに11月11日（日本時間12日）に2020-21シーズンに着用するシティ・エディション・ユニフォームの発表がありました。

同ユニフォームは、アメリカ最初の支店造幣局であるシャーロットの歴史と、1800年台のカロライナ・ゴールドラッシュからミント色の生地に、ゴールドとグラナイト（花こう岩）の色をアクセントに使用している。グラナイトはノースカロライナの州岩だ。

シティエディションは私の母君が好きそうな色合い。
ちなみにグラナイトの色はこんな感じみたいです。↓

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メンフィス・グリズリーズ

グリズリーズは2001-02シーズンに着用したユニフォームのデザインを復活させました。黒地に赤、ターコイズ、白をアクセント色に使用し、前面には『MEMPHIS』の文字が掲出されています。

ちょっと古さも感じられますが、それがいい味わいとなってかっこよく見えてますね。

ゴールデンステイト・ウォリアーズ

ウォリアーズは47シーズン本拠地として利用していたオークランドを称えるナイキ・シティ・エディション・ユニフォームを発表。

オークランドの雰囲気をしっかりユニフォームに反映させたエディションではないでしょうか。

オークランドの熱狂さをオレンジと黄色で表し、青が海を表現している感じがします。

オーランド・マジック

マジックは2020-21シーズンのシティ・エディション・ユニフォームでチームのルーツであるピンストライプを起用した。白地にオレンジ色のピンストライプで、オレンジ色の『ORL』の文字がチームのスターロゴと共に前面に掲出されています。

なんかすごくポップなデザイン。やっぱりディズニーとかユニバーサルがある影響かな。

フェニックス・サンズ

2020-21シーズンのフェニックス・サンズのユニフォームには、胸部に「The Valley」の文字が入ります。チームはアリゾナ地域を称賛するナイキ・シティ・エディションのユニフォームを発表した。

見た目サンズ文字がないのでサンズのユニフォームと判断が難しいのではないでしょうか。
知っている人は、カラーからだいたいは予想がつきます。

フィラデルフィア・76ers

2020-21シーズンのシティ・エディション・ユニフォームでも、チームとフィラデルフィア市の歴史の繋がりが表現されています。

新しいユニフォームは黒を基調とする。黒が基調となるのは2008-09シーズン以来だ。さらに赤、白、青で縁取られる。白字で書かれた『PHILADELPHIA』の文字には青いドロップシャドウが施されている。

やっぱり黒を基調とすると強く見えますね。

ポートランド・トレイルブレイザーズ

ブレイザーズはチームの本拠地があるオレゴン州へ敬意を表したナイキ・シティ・エディション・ユニフォームを発表しました。

なんかオレゴンとブレイザーズの関係性が好き。
個人的にアメリカの中で一番行きたい州かもしれない。

サクラメント・キングス

キングスが11月9日（日本時間10日）にシティ・エディション・ジャージーを発表しました。

新たなデザインには、1985年のベイビー・ブルー・ロード・ユニフォーム、1994年のチェッカー・オルタネイト・ユニフォーム、2000年のブラック・ロード、ユニフォーム、そして2019年のレッド・サックタウン・シティ・エディション・ユニフォームの要素が落とし込まれています。

たくさんの要素を織り込んだユニフォームとなったキングス。

どんだけ欲張りなんだか。

トロント・ラプターズ

ラプターズは2020-21シーズンに向けて5つ中3つのユニフォームを発表。どれもチームの歴史を落とし込んだデザインとなっている。

「RAPTORS」の文字が独特な配列となって並べられています。

以前は丸みを帯びていたロゴが三角の頂点の形になって、鋭さを帯びてた印象となった。

現在発表されている新ユニフォームは以上です。

まとめ

ユニフォームって意外と重要。かっこいいと選手のモチベーションが上がります。

プロの選手ってその感覚あるのかな？

試合を観る際は是非選手の着ているユニフォームにも注目してみるとおもしろいですよ。

バスケットのユニフォームは、よく他のスポーツのユニフォームと比べるとかっこいいと言われるのをよく聞きます。

なんかユニフォームが欲しくなってきたぞ。

バスケ好きは一着はユニフォームを持ちたいと思っているのではないでしょうか。

では、また次回！

第129回　バスケット豆知識

さて、バスケット豆知識の時間です。
私が個人的にバスケットの豆知識や面白いと思ったことを紹介するコーナーです。

今回の内容は来シーズンに関係してくる話題です。

ブルックリン・ネッツのケビン・デュラントがトロント・ラプターズのサージ・イバカをチームメイトに勧誘しているとの報道がありました。

二人はオクラホマシティ・サンダーの時に同じチームメイトでした。

この動画を見ると面白いかも。
イバカのYoutubeチャンネル。料理とインタビューをゲストにするといった内容。

この動画はデュラントがゲストできた時の回。

毎度ゲテモノ料理を作り、それをゲストにインタビューしなから食べさせる内容になっています。

KDが「一緒に優勝するかもな」と言い、イバカが「先の事は分からないもんな、なんでも起こり得る」と返しています。

どうなるか注目ですね。

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