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日本人を追う!NBAサマーリーグ2019

どーも、わたぼーること だいち です。
梅雨で天気が思わしくない日々が続いて、バスケができないと悔やんでる人が多いんではないでしょうか?
バスケは室内競技ですが、一般の人はわざわざ体育館を借りるのはちょっと手間と時間がかかりますよね。

そんなバスケができなくても、バスケ情報は発信できる!
今日もお届けします。

馬場雄大、クロアチア戦に後半から出場!

NBAサマーリーグで好アピールを続ける馬場雄大が4試合目となるクロアチア代表と対戦した。

馬場選手、前半は出番なしでした。

後半、3クォーターに馬場選手が出てきました。

4クォーターも引き続き出場です。

試合の結果は、マーベリック79-クロアチア 71

馬場選手は5分31秒出場、0点 ( FG 0/1 ) 、1アシストでした。
残念ながら、得点を決めることはできませんでした。

馬場選手は試合後、次のように述べている。

「ボールがないところで、どうプレーしていくかが課題。慣れの部分もあるので、焦らずやっていきたい」

マーベリックは3勝1敗とトーナメント進出の可能性があるので、1試合でも多くコートに立って活躍してほしいですね。


比江島慎、キャバリアーズ戦出場!!!

前回ブルズ戦で出番のなかったペリンカンズの一員として、NBAサマーリーグへ参加している比江島慎選手が11日のキャバリアーズ戦に出場しました。

サマーリーグ2試合に出場し、まだ得点を決めていない比江島選手。この試合での得点を期待しました。

比江島選手は、1クォーター半ばから出場しました。

比江島選手は、過去の2戦の反省点を活かし積極的にシュートを打ちにいきましたが、すべて決まりませんでした。
3Px3本、ドライブインからのレイアップ。

前半5分3秒出場し、0点 ( FG 0/4、3P 0/3 )、1スティールでした。
守備では積極的にプレッシャーをかけ、初スチールを記録した。

後半は出番なく試合が終了。
ペリカンズ 99 - キャバリアーズ 78 

ペリカンズも3勝1敗で、トーナメント進出の可能性があります。
なので、出場の機会もまだあるかもしれません。

早く比江島選手の初得点が見たいものです。


八村塁、クリッパーズ戦は欠場

八村塁選手、クリッパーズ戦は休養のため欠場でした。


ウィザーズの首脳陣は八村塁の人間性を非常に評価しているという。
八村選手は、試合前のアップでシュート練習を繰り返し、試合中は落ち着いた振る舞いをし、ダンクシュートを決めてもあまり感情を表に出さず、次のプレーにすぐに動き出す。

NBAでは昨季、「試合中は常に相手に敬意を払うように」と通達。
得点した選手が奇声を発したり、派手なアクションで喜びを爆発させることを禁じました。無駄なペナルティーをもらわないためには、コート上での品行方正さが求められるので、その面を八村選手は評価されているのだろう。

NBAのデビュー戦が楽しみですね。

渡邊雄太、サンズ戦ベンチ入りも出場せず

NBAサマーリーグで4試合連続2ケタ得点で好調をアピールしている渡邊雄太は、7月10日フェニックス・サンズ戦にベンチ入りしたが出場はしませんでした。

チームは 79 - 69 で勝利を収めている。

次戦は、12日ボストン・セルティックスを対戦する。


まとめ

馬場選手はここまでアグレシッブなプレーでアピールを続けてきたが、ここでの無得点はちょっと残念。
いくらボールがないところでいいプレーをしても、無得点ではアピールには欠ける。

比江島選手は早く得点シーンが見たい!皆さんも今はそれだけだと思います。

グリズリーズと2WAY契約中の渡邊選手。このサマーリーグ次第では、本契約の可能性があるのではないかと思わせる活躍を続けています。次戦は出場してくると思うので、また2ケタ得点と活躍してほしいですね。

ということで、日本人がアメリカで健闘しています。
もう少しサマーリーグは続くので、日本人の活躍が届けられることを祈ってます。

では、また次回!


第4回 バスケット豆知識

今回は世界のバスケの競技人口について紹介したいと思います。

日本の団体競技の人口はというと

1位 サッカー 約750万人
2位 野球   約730万人
3位 バレーボール 約650万人
4位 バスケットボール 約570万人

というふうになっています。日本はサッカーと野球が人気ですよね。

しかし、世界では違います!世界の競技人口を見てみると、、、

1位 バスケットボール 約4億5000万人
2位 サッカー 約2億5000万人
3位 野球 約3500万人

という結果があります。
なんと世界ではバスケが一番競技人口が多いのです。

意外な結果です。

アメリカではバスケットボールとアメリカンフットボールの2強ですからね。

世界ではバスケットボールがかなり人気です。
これを日本にも反映させていきたいですね。

そんな願いを込めた今日の豆知識でした。


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