2010s_賞いろいろ

【NBA】2010年代まるわかり!これを見ればにわかファン卒業!?

どーも、わたぼーる だいち です。
今日もバスケの魅力・面白さを伝えていきます。

さて、今日は題名にもある通り、

"2010年代まるわかり!これを見ればにわかファン卒業!?"

ということで、NBAで2010年代に受賞した選手をまとめて紹介します。

NBAをあまり知らない人でも、ここに出てくる選手を知っておけば問題なし!

もうNBAのことは完璧!って方も、NBAのあの年代はどうだったのかを思い出すきっかけになればと思います。

では、2010年代を振り返っていきましょう!

KiaMVP of the 2010s!

さて、まずは 2010年代のMVP : Most Valuable Player の紹介です。

MVPとは、、、
NBA最優秀選手賞。NBAでレギュラーシーズンに最も活躍した選手 (MVP) に授与される賞。レギュラーシーズン終了直後にジャーナリストら(アメリカ合衆国とカナダのスポーツ記者などの関係者)およびファン投票枠による投票によって選出される。

そんな2010年代にMVPを受賞した顔ぶれはこちら↓

2009-10 レブロン・ジェームズ (クリーブランド・キャバリアーズ)

2010-11 デリック・ローズ (シカゴ・ブルズ)

2011-12 レブロン・ジェームズ (マイアミ・ヒート)

2012-13 レブロン・ジェームズ (マイアミ・ヒート)

2013-14 ケヴィン・デュラント (オクラホマシティ・サンダー)

2014-15 ステフィン・カリー (ゴールデンステイト・ウォリアーズ)

2015-16 ステフィン・カリー (ゴールデンステイト・ウォリアーズ)

2016-17 ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー)

2017-18 ジェームズ・ハーデン (ヒューストン・ロケッツ)

2018-19 ヤニス・アデトクンボ (ミルウォーキー・バックス)


さて、2019-20年シーズンのMVPは誰になるのか?

KiaDPOY of the 2010s!

次は、2010年代のDPOY : Defensive Player of the Year です。

DPOYとは、、、
NBA最優秀守備選手賞。シーズンの間に、最もディフェンス(守備)面においてチームに貢献した選手に贈られる賞。アメリカ合衆国とカナダのスポーツ記者や放送関係者らの投票によって、1番多くポイントを獲得した選手が受賞する。

そんな2010年代にDPOYを受賞した顔ぶれはこちら↓

2009-10 ドワイト・ハワード (オーランド・マジック)

2010-11 ドワイト・ハワード (オーランド・マジック)

2011-12 タイソン・チャンドラー (ニューヨーク・ニックス)

2012-13 マーク・ガソル (メンフィス・グリズリーズ)

2013-14 ジョアキム・ノア (シカゴ・ブルズ)

2014-15 カワイ・レナード (サンアントニオ・スパーズ)

2015-16 カワイ・レナード (サンアントニオ・スパーズ)

2016-17 ドレイモンド・グリーン (ゴールデンステイト・ウォリアーズ)

2017-18 ルディ・ゴベール (ユタ・ジャズ)

2018-19 ルディ・ゴベール (ユタ・ジャズ)


さて、2019-20年シーズンのDPOYは誰になるのか?

KiaROY of the 2010s!

次は、2010年代のROY : Rookie of the Year です。

ROYとは、、、
ルーキー・オブ・ザ・イヤーはNBAにおいて、レギュラーシーズンで最も活躍したルーキー(新人)に贈られる賞である。

そんな2010年代にROYを受賞した顔ぶれはこちら↓

2009-10 タイリーク・エバンス (サクラメント・キングス)

2010-11 ブレイク・グリフィン (ロサンゼルス・クリッパーズ)

2011-12 カイリー・アービング (クリーブランド・キャバリアーズ)

2012-13 ダミアン・リラード (ポートランド・ブレイザーズ)

2013-14 マイケル・カーター=ウィリアムズ (フィラデルフィア・76ers)

2014-15 アンドリュー・ウィギンス (ミネソタ・ティンバーウルブズ)

2015-16 カール=アンソニー・タウンズ (ミネソタ・ティンバーウルブズ)

2016-17 マルコム・ブログドン (ミルウォーキー・バックス)

2017-18 ベン・シモンズ (フィラデルフィア・76ers)

2018-19 ルカ・ドンチッチ (ダラス・マーベリックス)

さて、2019-20年シーズンのROYは誰になるのか?

KiaMIP of the 2010s!

次は、2010年代のMIP : Most Improved Payer です。

MIPとは、、、
NBA最成長選手賞。NBAにおいて、前年度の成績と今年度の成績を比較して、最も成長した選手に贈られる賞。

そんな2010年代にMIPを受賞した顔ぶれはこちら↓

2009-10 アーロン・ブルックス (ヒューストン・ロケッツ)

2010-11 ケビン・ラブ (ミネソタ・ティンバーウルブズ)

2011-12 ライアン・アンダーソン (オーランド・マジック)

2012-13 ポール・ジョージ (インディアナ・ペイサーズ)

2013-14 ゴラン・ドラギッチ (フェニックス・サンズ)

2014-15 ジミー・バトラー (シカゴ・ブルズ)

2015-16 C・J・マッカラム (ポートランド・ブレイザーズ)

2016-17 ヤニス・アデトクンボ (ミルウォーキー・バックス)

2017-18 ビクター・オラディポ (インディアナ・ペイサーズ)

2018-19 パスカル・シアカム (トロント・ラプターズ)

さて、2019-20年シーズンのMIPは誰になるのか?

NBA Champions of the 2010s!!!

最後に、2010年代のNBAチャンピオン です。

2010年代にNBAチャンピオンになったチームです。

2009-10 ロサンゼルス・レイカーズ
2010-11 ダラス・マーベリックス
2011-12 マイアミ・ヒート
2012-13 マイアミ・ヒート
2013-14 サンアントニオ・スパーズ
2014-15 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
2015-16 クリーブランド・キャバリアーズ
2016-17 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
2017-18 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
2018-19 トロント・ラプターズ

2010年代はマイアミ・ヒートとゴールデンステイト・ウォリアーズが強かったイメージが強いですね。
どのシーズンも劇的な戦いを見せてくれたNBAファイナルです。

まとめ

やはり10年という期間を振り返っていると、とてつもない量のシーンが出てきます。

今回は10年のそれぞれの賞で振り返りましたが、これでもほんの一部。まだまだ賞を取っていない選手でも素晴らしい選手がたくさんいます。

今シーズンも多くの選手が素晴らしいプレーをしてNBAを盛り上げています。

2019-20のそれぞれの賞はどの選手になるのか楽しみですね。

バスケにわかファン、もちろん歓迎です。共にバスケを楽しみましょう!

第50回 バスケット豆知識

さて、バスケット豆知識の時間です。
私が個人的にバスケットの豆知識や面白いと思ったことを紹介するコーナーです。

AP通信が2010年代最優秀男性アスリートを発表しました。

2010年代最優秀男性アスリートに選ばれたのは、

NBAプレーヤーの キング "レブロン・ジェームズ" でした!

レブロンは他の候補者に大差をつけての受賞となったそうです。

スポーツ界のトップにNBAの選手がいる。

NBAってすごい世界です。

2-5位は以下の通りです。

2位 トム・ブレイディ (アメフト)
3位 ウサイン・ボルト (陸上)
4位 リオネル・メッシ (サッカー)
5位 マイケル・フェルプス (水泳)




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