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応援する気持ち

小学校低学年の頃、学校の校庭から教室の窓へ身を乗り出して覗く自分。何を見ていたかどうしてそうしていたかも記憶に無い。なのにその後別学年の女性教師から身体を抱き上げられ一言。「女の子なのに。」
このシーンを今でも繰り返し思い出す。
今やその時の教師の年齢をとうに越したというのに。
仕事でもスポーツでも生活の中でも一生懸命を見掛けるとエールを送る。
その時の言葉に出来ない一瞬が、頑張る人好きを作った。
人からの理解は想いが届かず誤解も多々受ける。良く言われ「幸せそう」
強くて逞しいよく笑う私には経験から学んだ出来事がたっぷり。
少なくとも受けた誤解をゆっくりと咀嚼してエネルギーに変える。
やっぱり逞しいのかな😁
さあ、今日も頑張る人を応援しようと。

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