連休の思い出🏛️伊能忠敬記念館
秋の3連休🍂
やっとこさ千葉県香取市の伊能忠敬記念館へ
行って参りました🙋♀️
去年のこの頃
『大河への道』という映画を観て
ずっと行きたかったんです。
もともと中井貴一の映画が好きなのですが
何回かリピートするくらい
伊能さんの人生に沼っておりました。
JR成田線佐原駅を下車
駅から歩いて10~15分もすると
記念館と旧宅がありました。
街並みに趣があって素敵👍
忠敬は地図を作る前
商人の家に婿入りし酒、米などを売っていたそうです。
36歳で君主となり利益を3倍に。
商人としての才覚もあった方なんです👏
49歳で隠居、50歳で天文方に入門
55歳で蝦夷地の測量に出かけたのが始まりとなって
71歳まで計10回の測量の旅が続きます🚶
蝦夷地の測量は
当時ロシアからの侵攻を防ぐ目的で
幕府から司令を受けて出かけたそうで
日本地図作成が当初の目的では無かったそうです☺️
今ほど長生きしなかった江戸時代に
50歳を機にシフトチェンジ。
伊能家に天文学の知見が受け継がれていたとはいえ
日本地図を作りきったその執念に
佐原を訪れて改めて感動しました🫶🏻
日本人として
彼のスピリットを受け継ぎたいものです😄
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