見出し画像

職務経歴書updateのすすめ

これから益々雇用の流動化が進むに連れて、皆様におすすめしたいのが職務経歴書を半年~1年のスパンで更新することです。

転職の際に必要になるだけでなく、私の経験上社内で転職する際にも必要だったからです。

自ら異動を申し出る時のPR材料
相方に転勤の辞令が出たとき自分も同じ街で働きたかったので、私も同じ街に引っ越して仕事を続けることができないか上司に相談しました。その際、それまでの自分のキャリアが技術職なのか事務職なのかどっち付かずだったので、上司や関係者の人が異動先を探すのにPR材料が必要だったと想像します。結果、社内の違う支店に異動するために、簡単な職務経歴書を作成し人事部へ提出しました。

人材エージェントへ登録する時の必要資料
社内向けに振り返ったキャリアですが、その3年後に人材エージェントに登録する際に本格的に作りこみました。その際「前の職場への悪口は表に出さないように」と指導を受けました。職場への不満が文面に表れていたのでしょう。せっかくの自分のPRなのに不平不満を書くなんて今では考えられませんが、その頃は不満だらけだったんでしょうね。若気の至り💦ほんの数年前ですが。

ご紹介:職務経歴書のフレームワーク
何も予習せず見様見真似で書くと、上記のようにPRどころか自分の評価を下げる内容になってしまうことを痛感しました。例えばですけどTwitterから”これ職務経歴書を作るときに使えるなぁ”と思ったフレームワークを紹介します!

・Sotuation どんな環境で
・Task どんな任務を持ち
・Action 何を実行して
・Result 結果どうだったか
・Seif-Appraisal 振り返ってどう思うか

所属した1つの部署単位でこの角度から文章を書くと、貴方の経歴書を受け取った人が大変分かりやすくなります。そして貴方と契約するとどんなメリットがあるか伝わり易くなります。

この作業は自分のキャリアの棚卸しにもなりますので、転職するしないに拘らず現代人に絶賛お薦めします🌈

ブリキャリ