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俺の屍を越えて往け。バイトからでもライターになりたい方へ共有したいこと。

この記事は…

バイトからでもライターになりたいあなたにお伝えしたいことを、私の体験談からお届けしたいと思います。
その体験談とは、ずばりライター募集企業の面接で私が実際に聞かれたことです。そんな私は何かと申しますと、編集者になるというゴールを掲げて、バイトからでもライターになろうとしている一人のライター志望です。
つまり、ライター志望の私が、ライター志望の方の目線で、体験談を綴っていく文章です。

<マイナスポイント>
聞かれてパッと答えられなかったこと=聞かれること

それは時間当たり執筆可能文字数です。あなたは1000字の記事をリサーチ込みで、何時間で書けますか?300字の記事をリサーチ込みで何時間で書けますか?このような趣旨の質問を某企業で私は受けました。
私はこれまで特に時間を意識せずにこれまでブログを書いていましたので、1000字は3時間、300字は1時間と答えました。というか、ここ最近まで雑記ブログ、ポエムの投稿が主だったので、そもそもリサーチを必要とする記事を執筆する機会が無かったわけです。(今はアニメ・漫画感想ブログをやっていますが。)元々、好きな時間に好きなことを好き勝手書けることが楽しくてnoteをやっているので、時間を意識した執筆をしてこなかったことに後悔はありませんが、プロのライター(便宜上、お金をもらって執筆することをプロのライティングとします。)になるためには、時間当たり執筆可能文字数を意識する必要があるということです。勉強になりました。

<プラスポイント>
やっていて良かったこと

逆にやっていてよかったと思ったことは継続投稿です。私は、履歴書に3ヵ月間で160記事を投稿したということを書いていたのですが、面接官の方はそこを評価してくださいました。(すごいですね的なことを言ってくれたので、評価されたとしています。本当に評価されたのかは分かりませんが、少なくともマイナスではなかったと思いたいです。)

、、と思ってたった今、投稿数を確認したら145記事でした、、
やってしまいましたね、、下書きを入れたら197記事でした。恐らく、履歴書を書くときに、見間違ったんですね、、やばいな、、
まあ、終わってしまった事なので仕方ないですが、やってしまったな、、
そしてもっと言えば投稿数の三分の一は、ショートショートやポエムが占めている訳ですから、なんとも物は言いようですね。
良く言えば、生存戦略でしょうか。

要するに…

いかがだったでしょうか。
つまり、ライターを目指して面接を受ける方は、何時間で何文字かけるかを言えるようにすること、リサーチの必要な記事も書くこと、出来るならば、数多く投稿することの三.点を気にしてみたらいかがでしょうかというお話しでした。

ちなみに

ちなみに、この記事は30分で、1374字、ノーリサーチです。
そう考えると、1000字3時間って自分を低く見積もりすぎたな、、リサーチ30分、1時間かかっても平均1時間半で伝えれば良かった、、
1000字3時間、300字1時間ってかかり過ぎじゃんか、、
「こいつ、ブログやってるのはいいとしても、めっちゃ書く時間遅いやんけ」って思われたかもしれませんね。
というような後悔が生まれてしまわないように、これからライターの面接を受ける方はお気をつけください。
俺の屍を越えて往け。

ではまた。

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