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インド映画あるあるr


 皆さん、こんにちは。ジャイホー! ジャイホー! 木賃もくちんふくよし(芸名)です。
 さて。時間の都合で前後が逆になってしまいましたが、昨日は「鋼の錬金術師」実写版のレビューをお届けしました。

 何が逆かと言うと、実はワタクシ、「鋼の錬金術師」を観る前日に、



 (´・Д・)」 インド映画を
 観てたんですよ、インド映画。



 (´・Д・)」 セレブさんのご馳走で。


 (´・Д・)」 感謝。

 そしたら、もうね、


 (´°∀°)」 テンション
 ブチ上がり映画だわ。


 って感じで最高だった訳ですよ。ええ。いや、色々と最高すぎましてね?
 そもそもワタクシ、映画大好きだし、インド映画も大好きですから。はい。

 正直、この映画を観た直後でなければ、「鋼の錬金術師」(実写版)の評価はもう少し上がってたかも知れません。ちょっと比較する相手が悪すぎた。

 (´・Д・)」 そんな訳で、観てきました。


 RISE ROAR REVOLT


 まあ、このライズ・ロア・リボルトってタイトルは殆ど知られてません。映画を観た人も多く、STORY FIRE WATERだと思ってると思います。ワタクシも劇場特典のポストカードでようやく気付いたぐらいだ。

 そう。その映画の名前は、


 (´°Д°)」 RRR!



 いやいやいやいやいやいや、めっちゃ面白い。容赦ない格好良さがみっちり3時間詰まってる。3時間という上映時間にもかかわらず、長さは感じない。ぶっちゃけ2時間を超えただけで、


 (´・Д・)」 まだ終わらんか…


 という思いが頭をかすめたナントカのナントカ術師(実写版)とは違い、「あ、これインド映画にしてはちょっと時間が短いヤツかな」とか思ってたら、バッチリ3時間あった。

 ぶっちゃけワタクシ、お互い正体を隠したまま、友情が芽生えてしまうカタブツ囮捜査官と、美学や信念のために犯行を続ける犯人って設定が大好きすぎるので、チャーリー・シーン「ノーマンズランド」や、キアヌ・リーブス「ハートブルー」を何度も何度も観てるんですよ。

 なので、このRRRも嫌いな訳がない。てか、大好き。

 1920年代、イギリス統治下にあるインドにて、英国の暴虐を止めるべく立ち上がった「羊飼い」こと、虎をも素手で屠る暗殺者「ビーム」と、インド人でありながら、警察官として自由なインドのために秩序を重んじ、暗殺者を追う「ラーマ」
 この2人が互いの正体を知らずに、熱く硬い友情で結ばれてしまう。

 嫌いな訳がない。
 映画内のスネ夫ポジションの英国人が劣化版トム・クルーズでカッコいいぞ!とか、イギリス人が極悪人に描かれてて流石にちょっと気の毒だとか、この映画では絶対に動物虐待は行われていないから安心できるぞ!とか、2人の出会いの橋のシーンが最高にブチ上がる!!とか、アレもコレもソレも最高。カッコよすぎて、笑顔が止まらない。

 あと、ナートゥ最高。


 「(´°∀°)」 ナーチョナチョナチョ。


 伝えたい魅力は事は、沢山ある。山ほどある。あるんだが、敢えて! 敢えてたった一言に集約させてもらう。


 (´・Д・)」 RRRの感想、、、


 それは、



 タイタニックスリー



 (´°Д°)」 いやマジで。



 (´°Д°)」 タイタニックに3って何だよ! 2も作られてねえよ!って声が聞こえて来そうですが、マジでタイタニック3だったんだよ!!

 今からそれを図解入りで説明しようと思いますが、ネタバレ厳禁な方は今すぐ劇場へ。

 まあ、ネタバレしても面白さは損なわれない自信はあるのですが、念のためネタバレ厳禁な方のために余白を設けます。












 それではよろしいでしょうか?


 タイタニック





 タイタニック2





 タイタニック3




 (´・Д・)」 もう無敵やん。





 (´・∀・)」 観たく…なったろう…?



 (´・Д・)」 ぜひ、皆さんも観てください「RRR」

 ※ この記事はすべて無料で読めますが、RRRが観たくなった人も、もうお腹いっぱいな方も投げ銭(¥100)をお願いします。
 なお、この先にはワタクシのおすすめインド映画しか書かれてません。



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(´・Д・)」 文字を書いて生きていく事が、子供の頃からの夢でした。 コロナの影響で自分の店を失う事になり、妙な形で、今更になって文字を飯の種の足しにするとは思いませんでしたが、応援よろしくお願いします。