【詩篇】ティィク

下後の挨で
桜花を哭して
用件の測で
箚記に痩せた

量子の逐で
汀線に令して
蔽遮の迷で
御荘を比せた

亜綱の改で
高廈を臆して
創見の沃で
薬気に挿せた

弔詩の戮で
零戦に挺して
鳴謝の併で
非想を魅せた

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