【詩篇】マィティ

痴る異相で
衛士を節して
鳴の兵権で
氷期を魅した

刮の乃至で
能詮を濾して
因る当帰で
他校を約した

率る詞藻で
正矢を閲して
併の名犬で
妙機を秘した

捺の改氏で
洪繊を熨して
盗る妖姫で
治工を託した

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