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#デザイン

ボードゲームってどうやって作るの? アイデア・製造・PRまで、企画方法を全部解説

ボードゲーム作りはクリエイティブで、ゲリラ的な楽しさのある営みです。ルールを思いついたら少ない人数、あるいはほぼ1人でも形にできます。 大抵の仕事やプロジェクトは、複数人の分業で行います。各人の専門性を組み合わせると、少人数でやるより大きなことができるし、効率的だからです。 でもたまには自分だけ、仲間うちだけで思うままに何かを作るのもいいものです。ボードゲーム作りは、普段の分業体制で抑圧されているモノヅクリ欲を開放するいい機会になります。 本noteでは、そんなボードゲ

【保存版】InDesignの流し込みでカードゲームのプロトタイプをつくるワザ

新しいカードゲームをつくるのは、大変なことです。 中でも特に大変なのが、プロトタイプづくりではないでしょうか。大量のカードを手書きで用意するのは大変ですし、かといって印刷用のデータを作成するのも1枚ずつやると膨大な作業量になります。なのにプロトタイプを作らないことには、テストプレイもままならないというジレンマ。 そこで今回は、そんなカードゲームの印刷用プロトタイプデータをInDesignで簡単に作る方法を、架空の2人用カードゲーム『プレイキング』を作る流れを例に説明します

ダブルダイヤモンドで整理するボードゲームデザインのプロセス

ダブルダイヤモンドは、デザイン思考でおなじみの、サービスや製品の開発プロセスです。 ざっくり言うと、アイデアの発散と収束を繰り返し、サービスや製品の完成に至るというモデルで、イギリスの政府系デザイン機関Design Councilが2004年に提唱し、幅広い分野で利用されています。 僕はボードゲームデザインをほぼ我流で始めましたが、改めて振り返るとダブルダイヤモンドに近いところもあるなと思いたち、ボードゲームver.を整理してみることにしました。 それがこちらです。ちな

ボードゲームをブラッシュアップするための10の視点

ボードゲームに限りませんが、何か新しいものを作ろうとするとき、一発で完成品が出来上がることはまずありません。 かならず、完成(仮)→ブラッシュアップ→完成という流れになります。そんなブラッシュアップの時につかえる、10の視点をまとめました。 1.自分のセンスを疑えゲームらしきものができあがったら、まず自分のセンスを疑うことから始めましょう。ゲームのブラッシュアップに際して、自分のゲームを「面白い」と思っているのは非常に危険です。 ゲームを作ってると「面白いものができた!

ボードゲームの説明書に学ぶ、「伝わる」引き継ぎ資料の作りかた 実践編

引継ぎ資料を作るときには、ボードゲームの説明書の作り方を真似しましょう。すると誰でも分かりやすい資料ができて、後任の人がハッピーになって、感謝されて、あなたもハッピー。 本noteでは、そんなハッピーを生み出すために、ボードゲームの説明書の構造 & 引き継ぎ資料への作り方を解説していきます。ゲームを作る方なら、説明書をデザインするときも参考になるかもしれません。 まずは実際の説明書を見てみましょう。 下記の画像は、僕が以前つくった「切り裂きジャックは誰?」というゲームの