十郎太ってやつ。
外伝多いな!(バレバレ)
さて、十郎太とは…
・創作作品『うすべにの下』の主人公の目付け役
・主人公の父親の右腕的存在
・主人公の母親とは恋人だった過去がある
という、わりと重要(美味しい)役どころ。
しかし、もともとこのお話を書き始めたとき、存在していませんでした…。
主人公とヒロインしか居なかったのが最初。
お話自体をまるっと変えてしまい、家族関係を作ったときに出てきたのが彼。
糸目キャラ、やっぱり欲しいよね!
それが描きたかっただけだったりして…(こんなんばっか)
ゆるゆる描いている漫画では、描きながら設定を決める雑スタイル。
十郎太については、2022年の水彩行進曲※という企画で、色んな深掘りが出来ました。
※のはらゆうさんと、なつびさんのお2人が主催。毎日水彩絵をSNSにアップする企画で、1ヶ月間お題も用意されています。
あれ?糸目ちゃうの?と思った貴方。
そう、幼少期はわりと目が開いてるんです(笑)
成長とともに糸目度が上がります。
感情を隠す機会が増えたからかも知れませんね。
『うすべにの下』はまだ途中だし、こちらにもまとめていきたいのですが、なかなか腰が重くてですね…。
なお、主人公の父親とも複雑?な関係があったりで、こんなに(作者を)楽しませてくれてありがとね!としか言えません。
皆様にも楽しんでもらえるよう…ってのは、後からしか湧いてこないやつ(笑)。
いや、これがね、同人創作の醍醐味ですやん。
まずは描くことを楽しまないとね。
しかし、お陰様で、十郎太スキ~のお言葉もいただけたりで、やっぱりキャラクターの掘り下げは楽しいな、と改めて感じます。
十郎太のお話やネタもできたら、ちょこちょこあげていきます◎
水彩行進曲の絵は、ラフな仕上げばかりですが、こちらも本にまとめたいな。いつか。。
では。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?