小2男子のガチでメッチャ嬉しい話

昨日、小学校PTAで発行されている広報誌を持って帰ってきた次男。教職員紹介のページをどーん!と広げて、ものすごい勢いで話しはじめました。

「聞いて!ガチでやばいで!」
「超・超・超・すごいことがあってな!」
「ホンマ、メッチャ嬉しいことがあってな!」

と目をキラキラとさせながら、先生とのエピソードを20分くらい勢い止まらぬまま話してくれました^^(かわいい・・・)

「聞いて!ガチでやばいで!この先生はな、50m6秒台で走らはんねん!」

「今日な、ドッジボールしてんけどな、超・超・超・すごいことがあってな!オレが投げたボールを先生が受けて、ジャンプしながらバコーン!って超本気で投げはってんけどな、それを、オレの友達がドコーン!って受けはってん!やばくない?!」

「ホンマ、メッチャ嬉しいことがあってな!先生がお休みで別の先生がきてくれはってんけど、3時間全部工作の時間にしてくれはってん!めっちゃ優しいやろ!」

「この先生は・・・ガチで恐いで」

「英語の先生な、メッチャおもしろいで!勉強じゃないねん。ビンゴゲームとかしてくれはるし、メッチャ楽しい!!」

などなど、担任の先生はもちろん、それ以外にもたくさんの先生が関わってくださっていること、子ども達の心をワクワク・ドキッとさせてもらっていることに、改めて感謝感謝でした。


PTA会長がご紹介されていた、アフリカのことわざも印象に残りました。

”「子どもがひとり育つには、ひとつの村が必要だ」(アフリカのことわざ)
「そうか!子育てが大変なのは、自分の力が足りないからじゃないんだ!」
とハッとしました。”

とご紹介されていましたが、本当にその通りだと思います。

「自立」とは、「親だけでなく、たくさんのつながりの中で生きられるようになること」。一人の人に対する依存度を下げていくことで、多くの人に頼り頼られる関係性を広げていくことなんですよね。(経営も同じですね)

実は今年度、PTA本部役員をさせてもらっているのですが、頼りになる方々がパパッと進めてくださっており、本当に頭が下がります。いつもありがとうございます。
広報誌も保護者の方がデザインしてくださり、すっきりかわいいデザインで何度も見返したくなるようなステキな仕上がりでした!
いろんなお仕事の経験値や得意なことを持っている方がおられるので、保護者のつながりは宝の山ですね^^

今年度はPTA行事はほとんどなくなってしまったのですが、子ども達のためにも、日々子ども達に接してくださる先生方のためにも、保護者仲間のためにも、何か自分にできることで恩返ししていけたらと思います。

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