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【告知】大学進学の壁を乗り越える!(9/26)

2016年に成立した障害者差別解消法によって、重度障がい者が大学進学する際に、大学側が合理的配慮することが義務となりました。一方で、当事者が大学進学することには未だ大きな壁があります。受験に際しての合理的配慮の申請や、学内での学習支援体制の構築など、様々な知識や経験を必要とするからです。

では、それらの「壁」をどのように乗り越えることができるのでしょうか。今回は、京都大学に通う油田優衣さんと北九州市立大学に通う岩岡美咲さんの両名をお招きし、大学進学の壁の乗り越え方や、重度障がい者が大学生になることの意味などについて語り合いたいと思います。

一般社団法人わをん企画第1弾 当事者が語るプロジェクト
大学進学の壁を乗り越える!
出演者:油田優衣×岩岡美咲×天畠大輔(司会)
日時:2020年9月26日(土)13:30~15:30(開場13:15~)
場所:Zoom(無料)

【申し込み】
https://forms.gle/4xSAbDR2NVw7hiALA 
上記URLにてお申込みください。折返し当方よりZoomURLをお送りします。
※お問い合わせは、わをん事務局(info@wawon.org)までにお送りください。

岩岡美咲(いわおかみさき)

岩岡さん写真(アップ)

高校2年生で体操競技中に受傷し第4頸椎脱臼骨折。頭部以下完全四肢麻痺、呼吸筋麻痺により気管切開+人工呼吸器。
せき損センターにて反射シールを貼った口元を動かし、シールの動きを読み取る機器を使用することでパソコン操作が可能となる。退院後、往診・訪問看護・ヘルパー・訪問リハ・訪問マッサージ・訪問入浴を利用し在宅生活。せき損センターの先生から後押しを受けて入院し気切を閉じ、人工呼吸器を口でくわえるNPPVへ変更する。発声可能となり吸引も必要なくなる。
呼吸器をくわえながら会話や食事、パソコン操作ができるようになりヘルパーさんとの外出機会も増えてきている。現在、北九州市立大学に在学中で講演活動もしている。好きなものは、ボディクリーム(を集めること)、チョコレート・ポテチ・焼き鳥、読売ジャイアンツの坂本勇人、Youtube。

油田優衣(ゆだゆい) 

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1997年生まれ。1歳の時に、全身の筋力が次第に衰えていくSMA(脊髄性筋萎縮症)II型の診断を受ける。3歳の時から電動車椅子を用いて移動。ほぼ全ての日常生活動作に介助が必要で、夜間は呼吸補助装置を着ける。中学までは特別支援学校に通い、高校からは普通学校へ進学。2016年4月から実家(福岡)を離れ京都大学に通う。進学にあたり24時間の公的な介助サービスを使いながら一人暮らしを始めた。著書に、「強迫的・排他的な理想としての〈強い障害者像〉――介助者との関係における「私」の体験から」 『臨床心理学――当事者研究をはじめよう』と、「「障害者」としての歩み」 『ノーマライゼーション――障害者の福祉』がある。好きなものは、スヌーピー(家にグッズが沢山ある)とミルク・砂糖たっぷりのチョコレート。

天畠大輔(司会進行)

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一般社団法人わをん代表理事。14歳の時、医療ミスにより、四肢麻痺・発話障がい・視覚障がい・嚥下障がいを負い、重度の障がい者となり車椅子生活を余儀なくされる。 ルーテル学院大学を経て、立命館大学大学院先端総合学術研究科先端総合学術専攻一貫性博士課程修了【2019年3月博士号(学術)取得】。現在は、㈱Dai-job highを運営する傍ら、中央大学にて「『発話困難な重度身体障がい者』と『通訳者』間に生じるジレンマと新『事業体モデル』」の研究を行う。立命館大学生存学研究所客員研究員。日本で最も重い障がいをもつ研究者。東京都武蔵野市在住。1981年生まれ。好きなものは、伊達眼鏡、クリームパン、オニツカタイガー。

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2020年3月に一般社団法人です。介助が必要な重度障がい者への相談支援をしています。
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