もうちょっとピンポイントで頼むよ……
AIを使っていると確かに質問に的確に答えてくれる事が多いのだが、たまに「違うそうじゃない」と言いたくなる回答が返ってくることがある。
これは伝え方の問題、つまりは使い方の問題なのだ。
どう伝えればピンポイントで答えてくれるんだい?
AIはまだ空気を読むことはできない。文脈から答える事はできるがそれも限度がある。ならば与える情報を詳しくすれば良い。
比較例
Q.日本のクマについて教えて
Q.日本のツキノワグマについて教えて
結論
例はかなり極端な例だが、ピンポイントな答えが欲しいならピンポイントな質問をすれば良いということだ。
実際この応用をすることでAIで仕事をしている人もいるぐらいだ。
AIへの伝え方は奥が深いので今後も書いていく。